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2018年天皇賞・春予想。 | 週刊スガブレ-The new season-

2018年天皇賞・春予想。

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こんばんわ、すがのおーじです。
せっかくの休日を昼寝で4時間ほど過ごしてしまってちょっと(´・_・`)ガッカリなところなんですがwそれだけ疲れも貯まってたんだなと前向きに捉えて行こうと思います。
まあ、明日から3連勤のあとまた3連勤なので憂鬱ではあるのですがw

天皇賞・春
う~ん、まさかのG2並みのメンバー構成ですが、馬券的には面白くなりましたが、サトノダイヤモンドが出走してこないのは非常に残念ですね。

◎レインボーライン
今週も困った時の哲ちゃん頼みで行きますけど、そろそろ頼むよ哲ちゃんw
状態は変わりなくと言う事ですが、昨年より馬が良くなってるというコメントを単純に信じればここでは上位なハズ。
マイル~3千までこなしてますので、どこが適正なのか判断難しいところですが、前走、阪神大賞典もキチンと勝ってますし、お父さんがステイゴールドと言う事で、長い距離もこなせるはず。
これだけ幅広い距離をこなせると言う事は絶対能力がそれだけ高い馬という証明だと思いますし、過去10年での5歳馬の活躍が目立つというデータも心強いですね。

あとは印所へ
ミッキー・チェスナット・カレン・ガンコ・クリンチャー・サトノ・シュヴァル・アルバートトーセンまでかな。
馬券は馬連予定ですが、あまり積極的に行く馬が少ないのでペースが落ち着きすぎない事を祈るのみ。
内で溜めて直線だけの競馬で一発あればミッキー、3千M以上の重賞なら手堅いアルバートをルメールがどう乗るか辺りに馬券的には期待したいです。
ちなみに、スペシャルウィークが亡くなったそうですが、今回の出走馬の中で同期だった種牡馬はステイゴールドのみじゃないですかね?エリート街道を歩み続けて、最後はスランプからの華麗な復活というドラマを残したスペシャルと万年シルバーコレクターと呼ばれていたステイゴールドは対照的な2頭ですが、サンデー産駒ばかりでつまらないと思ってた当時を今振り返ると、まだ当時の方が骨のある馬が多くて楽しかったなと思えるのはやっぱり競馬自体に盛り上がりが欠けるからなんだろうなと思います。
先日のドバイの結果を見るまでも無く最近は中々海外でのG1勝利も出来なくなりましたし、日本の生産馬のレベル自体が落ちてると言わざる得ない状況の中で、どうやって良い馬作りをしていくのか?また、良い馬を如何に守るのか?日本の固い馬場についてもう10年以上前から警鐘を鳴らし続けて来ましたが、競馬人気で盛り上がってJRAもウハウハな時期があったのですから、あの時点で未来の馬作りについて真剣に考えて動いていれば今の状況よりはもっと良い競馬界が維持できていただろうなと思うと、非常に残念です。
まあ、馬を守って良い種牡馬を残せたとしても期待通りに活躍してくれるとは限らないのが競馬であり、それが足枷ともなるんでしょうが、少なくても良い種牡馬の頭数が揃ってればそれだけ良い馬が誕生する可能性が高まるというのはさきの桜花賞でロードカナロア産駒のアーモンドアイが見せてくれば訳で、競馬はブラッドスポーツと遥か昔から言われているように、結局、良い血を残せるかどうかが大事なんだと思います。
そーいえば最近は、短距離なら昔ならサクラバクシンオーの仔を買っとけば大丈夫とか、長距離ならリアルシャダイの血が入ってる馬を買えとか血統で予想を語るケースがめっきり見られなくなりましたもんね。
反面、距離適性の幅が広がったからという見方も出来るんだろうけど、競馬ゲームでもそうだけどあまりにもサンデーの血が入った馬が溢れすぎてしまった為に配合の組み合わせが以前より幅が狭くなってしまったという弊害はあるのかもしれないし、年代的にはサンデーのインブリードを作れる世代になって来てると思うので、そこで第2のサンデーブームがやってくれるという分かりやすい構図が生まれてくれれば良いのですが(^-^;話し戻すと種牡馬としては決して期待に応えれたとは言えないスペシャルではありましたが、記録にも記憶にも残る名馬だったのは間違いありません。
ご冥福をお祈り致します、競馬を盛り上げてくれてありがとうね。

では、バィバィ!(≧▽≦)ノシ))

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