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これがGOTY候補と言われた話題の「CONTROL」??クリア後感想。 | 週刊スガブレ-The new season-

これがGOTY候補と言われた話題の「CONTROL」??クリア後感想。

GAMEのすゝめ
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こんばんわ、すがのおーじです。

昨日、よーやく本当によーやくCONTROLをクリア出来まして、凄い(*´-∀-)ホッ-3としていますw

このゲームに関しては色々と書きたい事がありますので、順を追って僕なりの感想を語って行きたいと思います。

これが話題の「CONTROL」??な訳① ゲーム実況してる人が異常に少ない。

エゴサーチした訳でも何でもありませんが、普通最近の話題のゲームと言えば、YouTubeで検索しなくても勝手にピックアップされて表示されているのが当たり前になっていたんですが、このゲームに関しては発売後も全く実況動画など見かけず、「日本語版まで時間が掛かったから海外版を購入した人が多いのかな??」と思ったりもしたんですけど、それにしたって今まで日本語版が発売されるまで時間の掛かった話題のゲームなら、待ってました!とばかりに実況動画が上がってた印象があるので、あまりにも不自然。

僕もこないだの朝日杯の回顧ブログでちょろっと触れましたがw「ディビニティオリジナルシン2」を購入したばかりで、思いの外面白かったので「CONTROL」は一旦キャンセルしようと思ったんですけど、木曜発売なのにジョーシンさんなぜか今回仕事が早くw日曜の晩には既に出荷準備に入ってしまっててキャンセル出来ずという流れもあり、内心「渋々」プレイしたせいもあって楽しめて無いのかな?と最初は思っていたんですけど・・・。

これが話題の「CONTROL」??な訳② ゲームの売りの一つであるはずの「超能力」や「武器」のカスタマイズにあまりにも「愛」を感じられない。

あまりにも淡白なカスタマイズシステムの為、画像すら取ってませんが(-_-;)イメージ的には「アンセム」の武器強化と全く同じ感覚!レアとか表示されてはいるんだけど、戦闘してたら勝手にドロップしていつの間にか手に入ってましたという感じなので、全く「レア感ゼロ」でw戦闘自体はかなり難しいアクションゲームなので、超能力の強化は地味に効いてくるんですけど、ボスにしても「個性ゼロ」だし倒したからと言って特別なアイテムをドロップする訳でも無し、僕の嗜好がハクスラ系のゲーム好きと言う部分とこのゲームの内容が乖離しているだけと言えばそれまでなのかもしれませんが、ちょっとこれは「無いな」というぐらいゲームへのモチベーションを見事に下げる要因となってました。

これが話題の「CONTROL」??な訳③ 「モーテル」の繰り返し、やたらと出て来る山のような資料達と向き合った所で、進めば進むほど謎が解決していってる実感が無いので、せっかくの「謎解き」部分がゲーム内で活きていない。

僕もまさかローカライズ前からあれほど絶賛されていた(今から思えばほんの一部だけだったけど)ゲームがこんな無残な内容だとは思ってもいなかったので、凄いショックだったんですけど、ゲームやれば分かると思うんですが、非現実世界の「モーテル」に度々飛ばされて、謎を解いて先に進むって事をやるんですけど、ゲーム通じて言える事なんですが、BGMが単調でつまらないし、これは好みに話になりますが僕は未プレイですけど、いわゆる「バイオハザード」のようにある建物内での異常現象を謎を解きながら進める施設を増やして行って話を進めるという感じで、それがバイオならハラハラドキドキで盛り上げたりして楽しめるんでしょうけど、このゲームに関しては先に進んでも謎が謎のままなので、探求心をくすぐられないものだから、苦行にしか感じないんですよね。

今更だけど、ワードプレスで画像サイズ大きくする方法やっと分かったwGoogleさんからも画像をデカく!とアクセス数増加のアドバイスを頂いていたので、過去記事の方も追々直して行きますね(^-^;

と、それは置いといてこのようにマップを埋めていく形で進むんですけど、雑魚的は無限沸きだから下手にうろつけないし、ミッション対象エリアは黄色文字で表示されるので、親切といえば親切なんですが、4階建てぐらいの建物なので・・・ホント大変ですw

おまけに難易度もかなりハードな所がありますので、最終ミッションの一つ前の「ポラリス」というところでは、最近では仁王以来にクリア出来ない戦闘を延々5時間以上はやっていたと思いますw

救いはもうすぐでクリアと言う事とwここの戦闘自体は駆け引きもあって少しは楽しいと感じていたので、何とか頑張れましたけど、最終的にはネットで攻略サイトの通り話を進める悲しいプレイとなり、「ポラリス」が一つの戦闘をクリアすると上の階層へ進めるという作りでそれを3回進めないと終わらないんですけど、これが途中で死ぬとまた一番最初からのスタートとなるんですよね。

攻略サイトでも武器や超能力での「投擲」での解説をしてくれてたんですけど、どうやっても3層目が鬼畜過ぎてクリア出来なかったので、他のサイトを調べたらある物体を解放する為の装置が各階層にあるんですけど、3層目は敵を殲滅しなくても直で装置まで「浮遊」で近づいて解除という方法があったので、実際に試してみたら一発で終わりました・・・俺の5時間って一体・・・w

3層目まではこのように敵の射線を切りながら出たり入ったりで投擲すればそのうち進めるようにはなります。

ちなみに、スキルで敵のロケランを止めて投擲で投げ返す事が出来るんですが(本来この辺で戦闘を楽しめるようにしたかったんだろうなとは思います)慣れないうちはついつい先手必勝で早く終わらせようとパワーを使い果たしてしまい、その隙を狙ったロケランで死亡というケースが多いのでw相手がロケラン撃ってきたら捕まえて、撃ち返すというスタイルで攻撃すると安定すると思います。

特に2層目のネームドの敵は非常に堅いので、他の雑魚を排除したら少し高い場所へ移動して、上から投擲攻撃すると割と安全。但し、こいつはグレネードを3連発投げて来るので、これは無視して攻撃が止んだら投擲→下がるを繰り返せば安定です。

なんか、いつの間にか攻略記事になってますがw2層目に登れる所が2カ所あって、奥から上がるとすぐに画像の壁へと出れますので、奥から上がると安全。手前は登った瞬間総攻撃食らって瞬殺させられますw

あの赤いレーザーを照射しているのが装置なんですけど、2層目から3層目の手前の敵を投擲で倒せばそのまま浮遊で3層目へ潜入する事が出来ます(下から上がる方法で何やっても駄目だったから、ホントに救われたw)ただ、敵の攻撃が非常に痛いので、何とか装置に辿り着くまで敵に探知されないよう、装置の手前まで近づいたら浮遊状態でもダッシュ出来るので、2回ぐらい素早く移動して装置まで辿り着き、祈る思いで□ボタン押して解除されるまでの時間の怖かった事かwあれで攻撃食らったら解除キャンセルで最初からになってもう死亡してのやり直ししかないので、最初は上手くいかないかもしれないし、普通に壁を利用しながらクリアした猛者もいるようなので、どちらを選択するかはあなた次第w

その次が最終ミッションだったんですが、正直ちょっと演出が酷くて最初から最後まで首捻りっぱなしだった気がするw

正直、ラストミッションも「ポラリス」ほどでは無いものの、結構なきつい戦闘が用意されてましたし、味付け次第では神ゲーになる可能性もあったと思うだけに、これが洋ゲー独特の世界観なのかもしれませんが、少なくてもすがさんにはこのゲームの面白さは理解出来なかったです(^-^;

まあ、途中でオチが何となく見えたと言う部分も冷めちゃった要因の一つだとは思うんだけど、それにしてもあれだけ騒がれたのは一体なぜだったのか、そしてオープニング画面でわざわざ各賞を受賞しましたという不自然なアピールは自信が無いからだったの?と勘繰りたくなる事ばかりでしたが、逆にこれで興味を持った方は購入してみるのもありかもしれませんw

まあ、繰り返しになりますが「あくまでも」すがのおーじ個人の感想なので、感じ方は人それぞれ違いますし、「何言ってんの?!面白いじゃん!」って意見が多いのかもしれないですし、こればっかりは実際プレイして貰わないと答えは分からないので、サクラ大戦終わって暇な方とか是非遊んでみて下さいw

では、バィバィ!(≧▽≦)ノシ))

まあ、僕のゲームレビューとしてはここまで酷評するゲームって中々無いので、良かった点もキチンと伝えておきます!

画自体は決して褒められたものじゃないけど、こういう細かい描写とか見ると綺麗だなと思いました。

また、もうちょい分かりやすい画像があれば良かったんだけど、敵の攻撃や主人公の投擲で建物内のあらゆるものを武器に出来るし、似たようなゲームはあれども、このゲームは投擲する度にキチンとその箇所が削れて無くなって行くので(全てそうでは無いけど)場所によってはデカい柱が投擲で削れて崩れちゃうって事もあって、その辺は良く出来てると感心したし、戦闘がスリリングに感じることが出来ました。

あと、確かスレッショルドってミッションのボスだったと思うんだけどwシールドが堅くて、投擲だけでは倒せなくて困ったんですけど、素材を集めて行くと銃を作れるようになりますので、炸裂銃や貫通銃を使用すると場面によってはクリアしやすくなると思います。

ちなみに、スレッショミルドのボスはしゃがんで隠れれる程度の高さの障害物に隠れてボスが攻撃終わったら炸裂銃ぶっぱなしてすぐしゃがんで隠れるを繰り返したらあっさり倒せましたw

序盤は銃があまり使えない子なのでイメージ的に投擲しか効かないと思いがちですが、強い銃を製造すればキチンとダメージも入りますので、詰まった時は手持ちの攻撃手段を見直すと突破口が見つかるかもしれません。

って事で、これでようやく「ディビニティオリジナルシン2」の記事が書けるので(*´-∀-)ホッ-3としてますw

2BRO.さんの動画にしては長めなので、ゲームシステム的にも前時代のRPG感があってとっつきが良いとは言えませんが、興味があったので次の動画が待ちきれなくなって前作の動画を見たら即欲しくなり購入しましたw

って事で、次回はその辺の事を詳しく書いて行きたいなと思います(*^─^*)ニコッ

正直、このゲーム結構進行に時間が掛かるゲームだから、このゲーム紹介の0話では面白さは伝わりにくいと実際プレイしてみて感じました。なので、すがのおーじが頑張ってこのゲームの面白さを広めれるように頑張りたいと思います。

ターン製のバトルなんだけど、戦略性が高い所が魅力で、ダーケストダンジョンに通じる部分は多少あるから刺さったのかもしれないなあ。この調子だとそのまま紹介記事が始まりそうなので、ここまでにしましょうw

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