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有馬記念回顧。 | 週刊スガブレ-The new season-
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有馬記念回顧。

こんばんわ、すがのおーじです。
昨日は珍しく早く帰れたので、ブログの更新もしたかったのですが、
いかんせん馬券が外れてしまったので乗り気になれずw
睡魔に負けてしまいました(^_^;)

有馬記念
1着ジェンティルドンナ
あまりにも競走馬としてのピークが長かったので、忘れていたんですが、
元々三冠牝馬なんですよねw
でも、いつの間にか東京限定、サウスポーみたいなイメージが出来上がっちゃって
G13戦目でお釣りないやろとか考えて勝手に軽視しちゃいましたが、
その程度のレベルならジャパンカップ連覇なんか出来ないっての(^_^;)
今年のジャパンカップは厳しい流れで馬場も悪くてこの馬の切れ味が活かせる
馬場じゃなかったのが敗因なんでしょう、終わってみればw
強烈な印象は無いんだけど、成績だけ見返すと歴代最強牝馬と言っても
過言ではないのでしょうね。
これで年度代表馬も決まりかな?

2着トゥザワールド
中山実績のある馬が激走するので有名な有馬記念ですが、ちょっと驚きましたね(@_@;)
結局、菊は引っかかって実力を出せなかったのと距離が長すぎたのでしょうが、
ベストは2千ぐらいかと思ってたので、ビックリしてたら、スローペースが
味方したんでしょうね。
過去の有馬記念の成績を見ててダイワメジャーが2年連続3着してるのに驚いたんですけど、
遥か昔に「中山の2500はマイラーでも誤魔化せる」と言ってたの思い出しました。
確か岡部さんだったかなあ?
この馬も兄弟のトゥザグローリーみたいに来年の有馬も絡んでくるのか興味ありますねw

3着ゴールドシップ
早めの競馬で力は出したのでしょうが、いかんせん展開が向かな過ぎた。
それでいてあの外枠を克服して際どいとこまで持って行ったのですから、
さすがだと思いました。
こういう競馬が出来るようなら成績も安定するし、実力も認めれるんですが、
さて、これが続くかどうか?

4着ジャスタウェイ
やっぱり距離は長そうだけど、ジャパンカップ後に体調がアップしたそうで、
最後の脚は目立ってました。
天皇賞、ドバイでの圧勝劇に安田記念での驚異的な瞬発力など印象に残るレースを
沢山残してくれました。
正直もっと見て見たかったけど、子供には是非頑張ってもらいたいですね。

5着エピファネイア
最初ジェンティルが優勝したと知った時はエピファが暴走して見せ場なしか
と思ったんですけど、レース見て見たら折り合いもついて坂上がるとこまで
よく頑張ってたし、良い競馬してたので、ちょっと安心しました。
有馬の記事で読みましたが、この馬デビュー前はスタッフが声を揃えて
「ダート向き」というぐらいパワータイプだそうですね。
その辺シンボリクリスエスが出てるんでしょうが(というかクリスエスが出てる?)
ジャパンカップでの上がりの掛かるような競馬での圧勝劇と今回のような
切れ味勝負の競馬で弱さを見せる姿をみるとなるほどなあと妙に納得
してしまいました。
そうなると、一度ダートでどんな走りするか見て見たくなりますね。
ジャパンカップの圧勝劇から考えて、凄い砂の鬼になりそうで、ドバイワールドカップに
是非出てほしいです(*^─^*)ニコッ

さてと・・・
フェノーメノ
きちんとした着順はもう興味無かったので見てませんがwまあ
上がり勝負の競馬ではこの馬に出番は最初から無かったですね(^_^;)
エピファ目標にみんな早めに動いてくるという予想はそのとおり
でしたが、ペースそのものがスローではお手あげ。
そのへんちょっと考え過ぎたというか、スローで上がり勝負の
レースで予想しておけばよかったなとちょっと悔いが残りました。

これで実績馬が一挙に引退となったわけですが、今後はエピファ時代に
なって欲しいのがすがさんの願い。
だって、ゴールドシップ強い印象無いもんw
エピファは切れ味勝負が苦手だったら、タップダンスシチーみたいに
逃げ馬に転向しては?
あの馬ほど持久力がないのかもしれませんが、その方が気分よく走れる
だろうし、そんな競馬されたらもうどの馬も太刀打ち出来なくなる
でしょうねえ。
なんか、そんなワクワクするような競馬をする馬をまた見てみたいです。
G1終わって寂しいけど、金杯やってみようかな?
では、ほな──(=゜ω゜)ノ──ッ

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