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ハロプロの終わりの始まり・・・?。 | 週刊スガブレ-The new season-
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ハロプロの終わりの始まり・・・?。

こんばんわ、すがのおーじです。コールオブデューティーBO4をやってたら、すっかりこんな時間になった上に目が覚めてしまって、せっかくなんでちょろっと気になったハロプロの記事を書いてみます。

異変は鞘師卒業辺りから感じていましたが、めいめいやくどぅーなど前向きな次のステップへと進む卒業は依然と変わらず、いや以前よりより良い形で卒業後を過ごしてくれているメンバーが出てくるようになった反面、こぶしファクトリーの相次ぐ脱退がそもそも事の発端だったかもしれない。

そこへきてまだjuice=juiceに兼任で加入した一年の梁川奈々美ちゃんのまさかの卒業。で、さきほどヤフーニュース何気に見てたら三井愛佳ちゃんもハロプロを出て行くと言う事で、これは非常事態、異常事態と言わざる得ない状況にいよいよなってきた感じ。

そもそも先日ようやくグループ名が決まった新ユニットもあまりにも時間が掛かり過ぎだし、おまけに僕は詳しく無いですけど、有力研修生が相次いで活動を終えてしまった事を考えると、何もかもが悪い方向へ進み始めているのは明らか。

最近ハロプロの話題を取り上げなかったのも、正直マツコデラックスじゃないけど、ハロプロに冷めて来たのは勿論ありましたけど、吉澤ひとみの取り返しのつかない飲酒運転の末の事故のお陰で、よーやくOGと現メンバーでハロプロを盛り上げて勢いづいていたのが完全にパーになってしまい、ダパンプに便乗ではあれ、今年は紅白出場も十分有り得ただけに、怒りを通り越して無関心になっていたからなんですが、今回の一連の流れはさすがに見過ごせないと思って記事にしようと思いました。

とりあえずやなみんは別にまなかんと不仲とかいう事で辞めた訳では無いと信じてますがwファンの声ではありますけど、どうやらjuiceでの自分の居場所に悩んでいたようですね。彼女もスキルメンというより、バラエティー班が向いているので、加入させるならアンジュルムの方が良かったかもしれませんが、何にせよ色々問題があるようなので一つずつ整理してみましょう。

①カントリーガールズ問題

やなみんは兼任させずにカントリーに残すべきだったという声やまなかんはなんでカントリーに戻らないんだという声をネット上で見たんですけど、これは承知してるファンの方が多いとは思いますが、「カントリーは今後CD発売しません」という事務所の宣言=カントリーガールズ事実上の解散と言って良いと思うんです。

これはももちが卒業するまでと最初から決まっていた事なのか、それともカントリーの出す曲の路線では売れない、客を集められないと判断したのからなのか分かりませんが、事務所の本音としてはカントリーを早く閉めたいと思ってるとしか思えないので、ここまでズルズル存続してるんだかいないんだか良く分からない状態で来たのは思いのほかファンの反発が大きかったから解散まで踏み切れなかったのと、小関・山木の抵抗、場合によっては脱退もあり得るほどカントリーに対しての愛情があった事が要因かなと思ってるのですが、これは悲しい事に「ももち先輩」をリーダーに据えてしまった事でアイドルとしての自覚を植え付けさせたと同時に、グループに対する強い愛着も産んでしまった思わぬ誤算があったからこそだと思うんですよね。

山木さんはカレッジコスモスとして活動する事が先日決まり、小関もどこかに加入させられるんじゃないかと噂されてますが、もうカントリー本気でやる気無いなら、事務所はここでもうカントリーガールズの解散を宣言してしまう方が今後の為にも良いのでは無いかと思います。

②三井愛佳芸能界引退問題

最近ではOGの大体がアップフロントに残るケースが多い中、長年ハロプロに在籍し、活動をしていたミッチーがここにきてまさかの芸能界引退という思い切った選択をした事に驚きました。

NZで料理の専門学校へ通って料理の道を目指すとの事ですが、ここの所のメンバーの卒業の姿をみて、自分の目指すべき道を真剣に考えて出した答えなのかもしれません。最初にニュース見た時は事務所と揉めた?とか思ったんですけど、正直彼女は他のOGの様に舞台に出たりすることも無く、容姿も決して良い方では無い、芸能界で生き残るだけの強みを持って無いけど、事務所に居れば食いっぱぐれる事は無かったハズですけど、それじゃ自分の人生納得出来ないという結論からの芸能界引退という解釈で良いのかなと思います。

しかし、そう考えると鞘師は在籍期間中も周りに影響を与えていたけど、卒業後も周りに影響を与えているというか、彼女がきっかけで現役メンバーに将来の事を考えさせるケースが以前よりより強くなってきているように感じます。それにしても、彼女はいつ帰って来るつもりなんだろうか?w

ブログで毎週一文字ずつ頭文字でた・だ・い・まと突然更新始めてもええんやでw

③新ユニット名決定・研修生活動終了問題

ユニット名についてはあえて触れませんがw問題は研修生が活動終了している点。よーするにユニットに入れなかったから今後新たなユニットが出来る可能性は極めて少ない訳で、デビュー出来ないなら研修生として活動しても意味がないという判断なのかなと思いますけど、うーん、難しい所ですが、こればっかりはしょうがないのかなあ?ただ、かえでぃーや浜ちゃんみたいに長年研修生として活動を続けて諦めかけた頃にデビューってケースも少なくない訳だから、もうちょっと続けてみても良いかと思うんだけど、所詮その程度の思いならこの先例えデビュー出来ても続かないだろうから、それはそれでアリかもしれない。

せっかく娘。も入れ替わりが頻繁になってきているのだから、もうちょっと我慢して頑張ってみる価値はあるとは思うんですけど、結局それだけ以前のようなハローに魅力が無くなってしまっているからという部分も大きいんでしょうね。

こうなってくるとますます、つんくさんの「大人の意見を聞くな」発言が意味深になってしまいますけどw事務所は今回の一連の件もそうだし、juiceの京都公演の会場押さえらえて無かったという前代未聞の大失態まで犯してしまったのですから、キチンとHP上でもいいので謝罪なりして一度ケジメをつけて、そこから新たに出直す形を見せる事がファンへの誠意になると思いますし、お詫びとしてカラーTシャツ復活させてくれたら、ちょっと許してあげるのでw新しい事をする上で失敗は付き物ですから、失敗した時の後が大事だと思うので、以前からやっていて好評なものに関してはTシャツに限らずドンドン元に戻していく柔軟性も必要かと思います。

以前も書きましたが、ハロー離れの原因は老舗グループの解散とスタークラスのメンバーの卒業にあります。

なので、今度はまた一から老舗を目指してグループを育てて行く作業が必要になって来るわけですが、それにはどうしたって時間が掛かってしまうのは仕方ない。

話しが逸れますが、今年の阪神のドラフトは「最悪」と言われてます。

若手への切り替えも上手く行かず、金本監督は責任を取って辞めましたが、まるで今の阪神は野村監督が来る前の「暗黒期」と呼ばれた大低迷期時代にまるっきり戻った印象を受けます。

そこで、阪神は自ら変わるべく初めて外部から監督を呼んで野村が種を撒き、星野が水をやって、花を咲かせた訳ですけど、やっぱり正式なプロデューサーが必要なんじゃないでしょうか?

ハロプロ=つんくさんという構図は未だに残り、彼以外が任命されても簡単には誰も認めようとはしないのは明白ですが、それでも中心になる人が据えられる事で組織として形がしっかりしたものとなり、メンバーも安心して活動に専念出来るはずですから、たいせーならたいせーでも良いし、もうつんく♂さん戻せとか無理な事言わないからwとりあえず若い子達をしっかり支えて引っ張ってあげてくれ!というのがおっさんの願いですw

考え方によっては娘。自体をつんくさんの曲から完全に切り離すぐらいの思い切った事も必要かもしれない。だって、最近のつんくさんの曲聴いてて楽しかったり、((o(*´∀`*)o))わくわく♪したり全然しないんですもん。

問題は、これだけの数のユニットの曲をコンスタントに書けるだけの作詞・作曲家をどうやって確保していくかでしょうが、それはもうハロマゲドンが始まった時点で解決しておかないといけない問題で、握手でもなんでもやればいいから、とにかくコンスタントに各グループ曲出してよって事ですよ。

アンジュやこぶしの勢いのある頃、あれだけ良作続けられたんだから、やってやれない事は無いハズだし、とりあえず娘。は年3枚CD出すところからやり直そうよw

で、ついでに言うとこぶしはやっぱりまだ期待してるファンも多いと思うので、研修生から良い子を引っ張って増員するべきだと思う。なんだかんだで、あのままこぶしが順調に言ってたら、娘。とこぶしの2本柱になってても不思議じゃないぐらい良いグループだったので、本当に増員が必要なのはこぶしなんだと僕は思います。

ふう、結局愚痴だらけのブログになってしまったなw

では、バィバィ!(≧▽≦)ノシ))

最近こぶしのアルバム久々に聞いたら改めて良い曲ばかりだなと思ったら、ますます惜しいよなあと思いました。

サイト移転してからは初めて貼り付けるけど、以前はこの曲何度とりあげただろうか分からないほど、個人的に気に入ってる曲(*^─^*)ニコッ

改めて詩を見るとホント良い事言ってるよなと感心します。

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未だに手放してない名盤。買うなら個人的にはカバー曲の入った2枚組の限定版Bがお勧めですw

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