こんばんは、すがのおーじです。
今日は結局G1勝ち無しでガッカリでしたが、グレートリミットがまた春天に出走するので、何とか連覇に期待したいところ。
さて、グレートリミットは顕彰馬でマイルG1を勝ったフォレストエクセル✖︎ディープインパクトの初仔の牡馬なんですが、流石ディープと言うべきか、いきなりスピードコメント引きまして、他は特筆すべきコメントは出なかったんですけど、何となく雰囲気を持ってる馬で期待していたんですが、デビューさせて見ると結構負ける負ける(笑)
因みに完全なアウトブリードで、凝った配合ではありませんでした。
毛色が黒鹿毛で気にいったのもあるw
気性難か?と思うほど途中で走らなくなったり、ゴール前で垂れたりするので一気に評価下げていた所に、活躍し出したのが、同期で同じく牡馬のスキーテイオー。
こちらは例のメイショウサムソン産駒でG2勝ちのフィズクラシックの初仔でお父さんはキングカメハメハ。
ノーザンダンサーのクロスと凝った配合だったと思います。
コメントは勝負根性で、見事にクロスの効果が出た模様。デビュー時こそパッとしませんでしたが、4歳でG2を勝ち一気にリミットと形勢逆転かと思いきや、リミットもヤバイと思ったのか(笑)シャドロールを付けた効果かG2を勝って、二頭出しの春の天皇賞へ。
ペースはかなり遅くなり、距離適正で上回ったグレートリミットが見事、初G1勝利で母子G1制覇を達成致しました〜。
こないだ動画見てたら、脚元の弱い馬でお任せ調教してると芝調教が足りなくて、スピードがマックスまで上がり切れずに成績が伸び悩む事例を紹介していたので、この馬も鍛え足りなかったのかもしれない。
お母さんはマイル〜二千ぐらいの馬でしたが、4歳秋の秋天、ジャパンC、有馬とテイオーと共に走った結果、印見てると2400以上が距離適正の様でした。
ただ悔やまれるのは有馬の調教をおまかせ解除したのに最終追い切り忘れた所。
スタートから出遅れて直線早々と後退させてしまって、メンバーも楽だったし、ペースも悪くなかっただけに、リミットには悪い事をしました・・・。
で、現在5歳の春天前まで来てる感じで、G1では4歳のスキーテイオーのジャパンC2着が最高位で、リミットはパッとせず、5歳の阪神大賞典で久々勝利したところです。
スキーテイオーは大阪杯に向かってもらって、宝塚はまた二頭出しの予定。
因みに今年の2歳馬は能力コメント無しでしたが、エクセルの子は走りそうなので期待したいし、そろそろ桜花賞とか皐月賞とか勝ちたいぞ(笑)
資金難は二頭の活躍もあり7億まで回復して少し安心したすがのおーじでした。
では(^^)/~~~
先日、三冠馬も出してる繁殖牝馬をイベントでおばちゃんが6億で連れて来たんですけど、その時は5億しか無く、非常に残念でしたT^T
6歳で言う事無かったのに付いてない・・・。