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帰って来た「ゴーストオブツシマ」。(PS5版ディレクターズカットの魅力編) | 週刊スガブレ-The new season-
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帰って来た「ゴーストオブツシマ」。(PS5版ディレクターズカットの魅力編)

こんばんは、すがのおーじです。

昨日は結構ツシマじゃないけど(舞台は壱岐)ツシマを遊べました(笑)

壱岐編も中盤から終盤に入ってきた感じで、今回は伯父上ではなく、父上が戦場で亡くなった壱岐か舞台という設定になっている関係で主に回想シーンで出てくるのは父上なのですが、やっぱり伯父上の存在感がデカ過ぎたために何となく薄味に感じるのはやむ得ないよなぁと痛感(笑)

ただ、敵に捕らわれ(3回も捕らわれる主人公初めて(^◇^;))ボスの毒を飲まされて正気を無くしそうになったせいで、父上を見殺しにした罪悪感や人から本当は冷たく酷い人間と思われているのでは?と疑心暗鬼になる主人公の境井仁の影の部分がクローズアップされる事が多いので、あまり精神的に弱ってる時はプレイを避けた方が良いかと思うほど結構ストーリーは重めに進みます。

1番驚いたのは父上がかなり酷い人間で、伯父上の上を行ってるんじゃないかと思うほど、傲慢な考え方をしている事がショックでした。

仁はそれでも父上の事が好きな様子でしたが、この父上の性格とやり方により、息子が非常に苦労する事になるので、プレイヤーは皆んなあまりよく思ってない人が殆どでしょう(苦笑)

ただ、そこは昔の良さというか女性の存在の大きさというべきか、母上が凄く優しい人で上手くフォローしてくれてた様子も描かれます。

また壱岐編では新たに笛を吹いてアイテムを手に入れていく趣向が追加されているのですが、今回は猫や鹿をモフれるので凄く癒されます(笑)

画像だけでは全く伝わらないだろうけど、緑の玉みたいなものを2本の線の間から外れないようにコントローラーセンサーを利用している様子。

端から見たら何やっとんねんと思われるやつですw

最初猫かと思ってたけど、多分狸wwカワ(・∀・)イイ!!←やっぱり猫でした(^◇^;)

お猿さんも餌付け出来ますよ~w

ゴーストオブツシマディレクターズカットの魅力その① PS5版の映像美が半端無い!

今回のディレクターズカットの売りはなんと言ってもPS5版の映像美の凄さ!

まるで映画の映像かと思うほど美しい場面もあり、その色鮮やかな世界に感動しました。

遂に帰って来たという感じでワクワクが止まらない(・∀・)ニヤニヤ

ねー、ちょっとこの質感のリアルさはヤバいですよね~( ゚Д゚)

もう、この赤の鮮やかさと言ったらたまらん!!wが、しかし・・・

ただ、大好きだった境井家の赤鎧が父上のせいで壱岐に行くと「境井家の人間」とバレてしまうので、パッケージに描かれている黒と金を基調とした彩りに強制的に変えられる(他の色や鎧にも変更可能)ため、余計に父上へのイメージが良くないのは否定出来ません(笑)

もう、映画とゲームの垣根が無くなる時期も近いでしょうね。

ゴーストオブツシマディレクターズカットの魅力その②

コントローラースピーカーの演出音で太刀がぶつかり合う音などリアルに表現されて没入感アップ!

僕がツシマを好きな訳は戦闘アクションの動きが滑らかでカッコいい所なんですが、ディレクターズカットではコントローラースピーカーから太刀のぶつかり合う音や、盾に弾かれる音など戦闘シーンをさらに盛り上げてくれます。

正直音は少しショボいですが(笑)デュアルセンスコントローラーの振動もあって没入感はアップしてます。

ゴーストオブツシマディレクターズカットの魅力その③

初見プレイヤーやクリア済み勢でも苦労する?対決や弓のタイムアタックで腕試し!

ある程度ストーリーを進めると海賊のアジトで竹刀を使った試合を行える様になります。

僕も万死は面倒くさいのでやってませんが(笑)難しいでクリア済みなので正直腕には多少自信があったのですが、おばさん剣士にも負け続けて一気に自信喪失(−_−;)

結局、4人の刺客を倒すのに1時間掛かりましたが、自分の剣術を見直す良い勉強になりました。

まあ、最後の敵が砂ぶつけて来たり海賊的な戦い方するのには少しガッカリしましたが(笑)奥義を簡単に使いこなす海賊達に手こずるかもしれません。

ここが対戦場なんですが、女子に手も足も出ない自分への苛立ちが凄かったw最終的にはリーダーが2番目に弱かったかもしれないw

また、弓の訓練が追加されて目標を最低22秒以内に射抜かないとクリアが認められません。

僕は弓が苦手でギリ22秒クリアが精一杯でしたが、ホライゾンで少し苦手意識は解消した分、まだマシになった感じはします。

最高評価は7秒以内なので、腕に自慢のある人は是非挑戦してみて下さい。

弟者さんだとやっぱり7秒以内出せるのかなぁ?

まさかのおついちさんがツシマストーリーから開始してて「このタイミングで対馬からやる勇気流石や」と思いましたが(笑)実際僕もツシマはPS5で始めたかったので正直羨ましいです。

2週目もありなんだけど、いかんせんそこまでしてやりたいとは現状では思えないし、それよりかは冥土奇譚レベル上げてアプデに備えたいんだよなぁ。

ここで朗報!!他のソフトのPS5版へのアップグレードが現在どうなってるかは確認してませんが、少なくてもデッドバイの時はトロフィーは引き継げなかったんですけど、ツシマはアップグレードでトロフィー引き継げます(((o(*゚▽゚*)o)))初めてプラチナまで取ったゲームだったのでこれが一番嬉しかったかもw

てな感じで、ディレクターズカットの魅力を簡単にお伝えしましたが、ぶっちゃけ期待以下、期待以内と言うところで、新作では無いので新鮮味という意味ではもの足りませんが、相変わらずのストーリーの秀逸さで本気度は本編と変わらない事は間違いないので、そこは安心して遊んで貰えればと思います。

ネタバレしちゃうと健二(字違うかな?)だけ壱岐に来てしまい、彼のおかげで一瞬でツシマの世界観に戻れてホッコリするんですが、やっぱりゆな(最初にちょこっと出てたけど)や、石川先生が居ないのは寂しいとは思いましたし、おついちさんの動画見てて「やっぱりツシマはセリフの掛け合いのテンポと面白さが凄いんだな」と改めて実感。

何にせよ、もっと剣技を磨いて高みを目指さねば!

と思わせられる壱岐編でした。

まだ終わってないけど(笑)

では( ´Д`)ノ~バイバイ

取り敢えず、弟者さんの壱岐編お願いします🙇‍♂️

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