Warning: Declaration of WP_Theme_JSON_6_1::sanitize($input, $valid_block_names, $valid_element_names) should be compatible with WP_Theme_JSON::sanitize($input, $valid_block_names, $valid_element_names, $valid_variations) in /home/sugabre/sugabre.com/public_html/wp-content/plugins/gutenberg/lib/compat/wordpress-6.1/class-wp-theme-json-6-1.php on line 195
また一つ卒コンに伝説が加わる!モーニング娘。‘21 佐藤優樹卒業SPが凄すぎた!! | 週刊スガブレ-The new season-
週刊スガブレ-The new season-

また一つ卒コンに伝説が加わる!モーニング娘。‘21 佐藤優樹卒業SPが凄すぎた!!

こんばんわ、すがのおーじです。

先ほどコンサートが無事終わり、結局Blu-rayまで待てないし、絶対後悔しそうな気がしたので16時ぐらいからひかりテレビ加入して配信みたら、もう最高過ぎました(>_<)

何から伝えれば良いのか分からないほど、色んな感情が沸いて来ているんですが、まずはコンサートの完成度が半端無かった!

ただ、駄目出しを一つだけすると、最初のメンバー紹介で一人一人にライトが当たって、ポージングするとメンバーカラーにライトが変わるという演出はアイデア的に悪くは無かったんですが、

いかんせんライトの範囲が狭すぎて緊張もあってか、上手くライトの場位置に立ててないメンバーが何人か居て、折角のお顔が暗くて見えない上に、メンバーカラーライトも暗めでスタートから

ちょっと不安になったのは残念でした(苦笑)

しかし、注目のセットリストがまさかの2月に発売されたアルバム曲からの目白押しなのには正直驚いたんですが、よくよく考えてみればツアーも2年間やってなかったし、本来ツアーが行われて

いれば、アルバムの新曲をガンガン盛り込んで来てたはずだと気づいたら、スンナリ受け止められて、正直アルバムも買ってから殆ど聞くことが無かったんですが(ごめんなさい)やっぱり、つんく♂さんの

作る楽曲はカッコ良くて、過去曲と比べても見劣りしない出来栄えだというのを再確認出来ました。

で、「ビートの惑星」ぐらいまで来るともうガンガン盛り上がって来て会場にいる訳では無いのに「ライブってこういう感じだったよな!」と納得してしまう程、ノリノリで見てましたw

しかも、メンバーの気合の入り方が半端無くて、ダンスが滅茶苦茶カッコよくて「あれ?モーニングのライブってここまで凄かったっけ?」と驚くほど以前に比べてレベルアップしてて、

ビックリ( ゚Д゚)

MCもノリノリだし(ちぃちゃんがボケから突っ込みまで全部一人で喋って完結する姿を是非見てみたいww)泡沫サタデーナイトでは最後に巻物をバトンリレーで渡して、何かと思ったら

「次はメドレー」とか細かい笑いも入れて来るしwファンは勿論ですが、メンバーがホントにライブを楽しんでる感じが伝わって来て、配信みてるんだけどホントのライブ会場に居るような

感覚でとにかく楽しい(o^―^o)ニコ

さらにメドレーが´14の曲をメインに構成されている感じでしたが、相変わらず曲を繋ぐアレンジがカッコいいっていうか、何もかも気合の入れ方が違いましたし、何度も同じこと書いてるけど、

つんく♂さんの楽曲の力がやっぱりモーニングの魅力なんだけど、今までだと「ここをもっと力強く歌ってくれたら、もっとカッコ良くなるんだろうなあ」とか、「ここのダンスはもう少し男性っぽく

見せたいんだろうなあ」とか曲のポテンシャルを100%活かしきれていない(素人が生意気行ってすいませんw)部分に少しだけ物足りなさと勿体なさを感じる瞬間ってのがあったんですけど、

不思議な事にこれだけメンバー入れ替わって増えてるのに、ちょっとずつ曲の完成度が上がって来てるんですよね。

これはホントに、メンバーそれぞれが楽曲の意図を組んで、磨き続けてきた成果だと思うんですが、この2年間という時間で失った物はあったけれども、事務所のアイデアでバラード曲オンリーの

コンサートを開催したり、ソロフェスを実施したりと今までやりたくても出来なかった長年出来上がり過ぎたルーティンから離れる機会を得れた事はモーニングに限らずハロプロとしても

とても良い経験だったんだなと実感しました。

肝心のまーちゃんはいつも通りというか、お願いして普段通りのライブ形式に近い形にしてもらってる感がありましたが、今までホントに気が付かなかったけど、物凄い繊細な部分を持ってる子

で周りに気を使う時はトコトン気を使って、意にそぐわない時はトコトン我を通す、本人自身が言ってましたが「難しい性格」であり、理解されにくいけれど、実は本質を見抜く目もしっかり持ってて

アンコール前の挨拶で卒業公演なのに「今日は振り付けを沢山間違えたので次回は・・」みたいな一見天然発言に聞こえるけど、あれも卒業を周りに意識させない為のまーちゃんなりの気遣いであり、
ジョークなんだろうなと思えるようになったのは、ここ最近のメンバーやまーちゃんのコメントを読んで勉強した成果かも(深読みしすぎ?w)

しかし、何といっても堪らなかったのはラストソロ曲何を選曲するのかな?と気になってたんですが、まさかまさかの「笑顔の君は太陽さ」でした。

個人的にはこの曲、りほりほをイメージして作られた印象が強いんですが、周りからのアイデアで決めたのかな?まさに彼女の事を体現した曲を最後に持ってきて、

衣装を黒にエメラルドグリーンのビーズ?を散りばめた理由とか、スタッフさん全てに感謝するメンバーって過去にもいたけれど、最後に「素敵な楽曲に巡り合わせてくれた、つんく♂さん」という言葉で

もうおじさん耐えられませんでしたね(´Д⊂グスンw

歌に対しての情熱はフクちゃんや小田ちゃんも強いけど、まーちゃんみたいにつんく♂さんの楽曲を研究してトコトン理解しようと努力した人は歴代メンバーでも唯一無二の存在だったでしょう。

勿論、愛らしくカッコいいルックスと喉の弱さにはずっと苦しめられたようだけど、歌もダンスも天才的な素質を持っていたのは確かですが、その純粋なまでの「心」が観る人の心を捕らえて離さなかった

一番の理由では無いかと思いました。

だって、モーニング娘。の存在も知らずに加入してきた子が、「初代リーダーの中澤さんが居てくれたお蔭」と涙したりしてくれるんだから、そりゃ好きにもなりますって(o^―^o)ニコ

あとは、これでもう表舞台には戻ってこないんじゃないかと心配になるぐらい素敵な卒業コンサートだったので(;’∀’)不安はありますが、ちゃんと「また会う時まで~」と言ってくれたので、最悪Mlineの

田中れいな様の命令で参加してくれる日がまた来るでしょうw

今やあっちの方が精力的に活動してメンバーも豪華ですしね♪

ってな感じで、配信スタート時は映像が止まってばかりで不安しかありませんでしたがw録画出来ない分、こっちもライブ感あって、ひかりテレビもそう悪くないなと思った、すがのおーじでした(;^_^A

まあ、取り敢えずBlu-ray購入は決定だな。

ライブから離れているせいもありましたが、これだけ見ごたえのあるモーニング娘。のライブは久しぶりだったので、一気にブログ書きあげちゃいました。

まーちゃんの抜けた穴は16期メンバーに期待したいところですが、ひとまず後継として「野中ちぇる」氏と「ちぃちゃん」に頑張ってもらいたいと思います。

卒業公演久々で、これほどまーちゃんの意思を尊重してあげたい、涙は無しで見送って上げたいという結果、最後の挨拶が激短かった、まりあんさんとw

話すと泣いちゃうからと手短にした野中氏も可愛かったけど、結果、最後につんく♂さんへの感謝の言葉で涙してしまう、まーちゃんにこれからも付いて行かせてもらいます(^▽^)/

最後、賭けに見事勝ったのはつんく♂さんでしたねw

では、(^_^)/~

上手く撮れてれば儲けものと思ってスクショしてたけど、こんなに載せちゃって大丈夫だろうかw

そして常に浮気性を忘れない男w

 

 

モバイルバージョンを終了