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2022年スプリンターズS回顧。 | 週刊スガブレ-The new season-
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2022年スプリンターズS回顧。

こんばんは、すがのおーじです。

スプリンターズS買いましたがメイケイエールは危ないと思ったのは良かったものの軸をタイセイビジヨンにしてしまった所が見る目が無いなと自分にガッカリ。。。_| ̄|○
人気薄まで手広く流してただけに悔しいレースとなりました。

スプリンターズS

1着ジャンダルム

母ビリーヴとの親子制覇と騒がれてますが、元々期待の高かった馬なのでよく7歳まで我慢したなと言うのが本音ですよね。

内枠先行馬有利と言われると疑ってしまう悪い癖が出てしまいましたが(^◇^;)あのメンバーのレベルならメイケイ以外どんぐりなのは分かっていたのでスムーズに競馬出来たジャンダルムはペースも無理なく強い勝ち方となりました。

2着ウインマーベル

本来軸に最適だった馬でしたが3歳で古馬実績が足りない分割り引いてみたもののこういう時こそ「買い」でしたね(-_-;)
世代レベルにもよりますが春の牝馬クラシックを人気で好走した馬はやっぱり違うなと改めて感じました。
ただ、ここから更に大きく成長するかと言われると正直疑問はあります。

3着ナランフラグ
高松宮記念勝ち馬の意地を見せる事は出来ましたねw
結果的に勝ち時計が思っていたより遅かったのが吉と出た馬も多かったと思いますが、千四での走破タイムは高速馬場にも対応出来ることを示しているので、今後は千二の真の適正があるかで好走出来るかどうかを判断する事になりそうです。

凱旋門賞は想像以上に惨敗で終わってしまいましたが、僕が生きている間に勝てるのか心配になって来ましたw
思えばタイキシャトルがジャックルマロワ賞を勝ってから破竹の勢いで名だたる海外のG1レースを勝利してきた日本競馬でしたが、よもや凱旋門賞を勝つまでにここまで苦戦するとは予想していませんでした。

今年の勝ち馬も5歳牝馬という事でやはり勝つ可能性が一番高いのは牝馬だと思いますので、アーモンドアイには是非挑戦してもらいたかったんですが、メイケイエールのような能力が高い馬で気の荒さがレースで良い方に出る馬の登場を待つしかありませんけど(;^_^Aサンデーやディープを失ってもまだ世界に通じるレベルの馬を輩出出来るだけの日本競馬のレベルは上がりましたから、いつかきっと勝ってくれると信じています。

まあ、ゲームじゃないけど今の日本の馬場じゃ軽すぎて参考にならないのでダートと2刀流で勝てるような馬が出ないと駄目なのかもしれないw

では( ´Д`)ノ~バイバイ

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