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2021年阪神ジュベナイルフィリーズ回顧。 | 週刊スガブレ-The new season-

2021年阪神ジュベナイルフィリーズ回顧。

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こんばんは、すがのおーじです。

ジュベナイルフィリーズは結果的に差しレースとなり、展開の読み違えが全て。

ナミュールは馬体減と出遅れが有りながら、馬場の悪い内を追い込んで来る脚は1頭ズバ抜けていたのが1番印象に残るレースでした。

阪神ジュベナイルフィリーズ

1着サークルオブライフ

上手くハマった感じですが、久しぶりにデムーロらしい

競馬を見た気がします。

またまたエピファネイア産駒と言う事で、これは完全に

種牡馬として軌道に乗ったと言っても大丈夫そうですね。

反応がズブい所があるらしいので、今回のようにある程度レースが流れてくれるとマイルでもこなせる感じでしょうか。

本来は中距離以上の方が最も力が発揮出来るようなので、桜花賞さえクリア出来ればこの先楽しみかと思いきや、何だかサリオスの妹とかまだまだクラシック有力馬は控えているそうなので、ナミュール含めて今年の2歳牝馬はかなり楽しみになりそうです。

2着ラブリイユアアイズ

距離経験が不安視されてましたが、父ロゴタイプに母の父ヴィクトワールピサと言うかなりパワータイプな血統が厳しい流れの展開に上手くハマったのかも知れません。

京王杯2歳S組と言う事で牡馬との経験も活きたようですし、ロゴタイプ自身が人気より走る馬だったので、この先どう成長を見せるか興味深い1頭です。

3着ウォーターナビレラ

うーん、展開を考えるとよく踏ん張ってはいるんだけど、期待値からすると予想を超えては来なかったかと言う感じ。

ただ、予想で書いたように5月産まれと遅生まれなので(ナミュールは1月産まれらしいです)これからの伸びしろに期待といった所か。

戦績的にマイナー種牡馬は安定しているけど、大きな所で勝ち切れないケースが多々見受けられるので、本当にシルバーステートが能力が高かったのかが分かるにはもう少し時間が掛かるみたいですね。

さて、来週も2歳でメンバー全く知らないけど、種牡馬も世代交代で個性があって面白くなって来ましたね。

後は馬券さえ当たれば文句無し(笑)

しかし、ニッカンの篠原アナはサークル本命、ラブリイも抑えてるし、ホントに流れ来てるなぁ。

やはり女性の勘(かなりのデータ予想派タイプだけど)には敵わないのか?σ^_^;

では、(^^)/~~~

うわ〜、遂にまーちゃん今日卒業だ!

ひかりTV配信お高いみたいで、プルーレイ待ちかなと思ったりしてますが、もうちょい考えてみよう。

競馬さえ当たってれば問題無かったのになあ^^;

 

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