こんばんは、すがのおーじです。
仁王2も発売からひと月半ほど経ってしまいましたが、面白く無いわけじゃないけど、やっぱりSEKIROと比べてしまう^^;
一応前作と繋がるようなので、前作ファンからすれば嬉しいのでしょうが、いかんせん登場人物も前作と被ってるとこ多いし、仁王1の製作段階で少し2への配慮が必要だったのかも知れません。
あと、これはワザと?オマージュ?なのか知りませんが、糞玉とかボス戦敗戦後のボスのセリフとかもかなりSEKIROに寄せてません?w
さて、まあなんだかんだで何とかギリギリ4月30日で仁王2無事クリア出来ましたヤッタ──ヽ(〃∀〃)ノ──!!
プレイ時間は140時間弱ほどだと思いますが、まさかそこまで長くやってるとは思って無かった・・・どうりで疲れを感じる訳だw
結局、サブミッション完全制覇を目指して進めてたのと、前作に比べて忍術や陰陽術で有能過ぎた「目つぶし」や「マキビシ」が中盤近くまで手に入らなかった上に、効果も若干弱体化していたこと、また切り札であった「守護霊技」の効果時間が前作より短くなった事などもあり、結果的に難易度が高めとなった為、クリアまでの時間が掛かってしまったのかなと分析しております。
まあ、その分「妖怪技」が使えるんだけど、今思うと前作が割と難易度甘めだったのかもしれない。
さて!すっかり話が逸れましたが、今回は4章~5章の振り返り。
雑賀孫一も強かったですが、慣れればここまで来た人ならクリア出来るはず。
ただ、こいつの羽ガードを食らうと気力を一気に奪われて、無防備にカウンターで大ダメージを食らってしまうので、レベルが低くてカウンターを回避する気力が無いようでしたら、欲張らず1発当てて距離を取るのが安全です。
個人的には、その次の牛鬼の方が死んだ回数は雑賀と変わらないと思うけど、デカい相手で威圧感だけでなく、攻撃範囲も広いので、カウンター狙いより、回避重視で守護霊を「猛」→「迅」へと変更。
気持ちの問題かもしれませんが、通常攻撃や移動時も迅の方が速くなってる気がするので、お薦めですw
攻略サイトでは部位破壊で気力を奪えとか、アプデで角が壁に刺さるようになったとか書いてますが、素早い操作にあまり自信のない方は、牛鬼の正面を避けて攻撃の出が速い武器を装備し(僕は中盤まで大太刀で殆どやってましたが、中盤からは薙刀鎌の中段じゃないと怖くて戦えませんでした(^-^;)攻撃されても避けやすい箇所をひたすらチクチク攻撃していたと思います(流石に結構前なので忘れたw)常闇突入時とか、牛鬼の攻撃が一時止む時を狙って「妖怪技」使う感じでやれば、あとは牛鬼の「大技」来た時にカウンターボタン押して、当たればラッキー♪最低でも回避出来るので、いずれは勝てるかとw
一番怖いのは基本近距離戦になりますが、重い攻撃を食らうとワンパンとかもありますので、牛鬼が気力切れを起こして一気に畳みかけようとして、深追いしてしまい、攻撃に夢中で体力&気力管理が出来ず、気が付いたら死んでたと言う事が初心者だと結構ありがちなパターンですのでwここはもうセコイと言われるぐらいチマチマとダメージを重ねる事が大事だと思います。
もうこれはどのボス戦にでも同じことが言えるんですけどね(^-^;
後は、体験版でも登場してた「両面宿儺」もなれるまでかなり苦戦。
体験版では殆ど進めなかったので、こいつが出て来た時は「( ;´∀`)うわ…来ちゃった」と苦手意識前面に出してしまいましたが、案の定攻略サイトみないで突っ込んだらコテンパンの瞬殺ばかりw
結果、青鬼は強いので、とにかく赤鬼を攻撃するように心掛ければ安定との情報通り実践すると、瞬殺される事が無くなり、青鬼が攻撃してくる時はダッシュで赤鬼側まで回り込んで攻撃してたら、割とあっさり勝てました(*´-∀-)ホッ-3
ここまでが4章の旭光編でした。続いて5章へ。
5章入ってすぐの「前田利家」。人間だからと完全に甘く見てましたが、あの風車槍みたいな攻撃で再び瞬殺地獄にw
攻略サイトでは、前転で後ろ獲れとか書いてたんですけど、僕の腕前では無理だったので(-_-;)ひたすらヒット&アウェイのチクチク攻撃を繰り返しました。
こいつも気力切れを起こしてしまうと一気に落命されてしまいますので、良くて「妖怪技」までに留めて、攻撃の出の速い「迅」の守護霊技ならまだ良いかもしれませんが、とにかく欲張るとロクな事になりませんからwこちらの隙が大きい技は控えるように気を付けたいですね。「short stay」です←使い方違ってる
で、やれやれと思ったのも束の間。奥の間への鍵が手に入り、まだボスが残ってる(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
前田利家からの柴田勝家は結構きつく無いですか?w
しかも、プライドの高い柴田殿があやかしの力に頼ろうとは!こっちも半妖だから文句は言えないが!
ポイントとしては、突進攻撃の回避に慣れる事と、大技の手斧振り回し攻撃対策をどうするかだと個人的には思います。
通常時の突進攻撃は攻略サイトだとギリギリで前転回避と書いてましたが、横へワンステップするだけで回避出来るので、合計4回かな?突進が終わるまで「闘牛士の要領」でかわしますw
で、奴の気が済んだ所で安全に攻撃をチクチク。
問題は大技としては出の速い手斧振り回し攻撃で、僕は反応が遅かったり、気力切れのタイミングで出されて、仙薬尽きる程死んだんですけど(前田利家との連戦だった為(-_-;))ついでに仙薬尽きた時の効率の良い稼ぎ方もレクチャー♪
このメインミッションが城が舞台で入り組んでて、雑魚敵を探す事だけでも大変なので、途中で気が付いたんですが、要は「ガラクタ市」で使用する神饌米が手に入れば良いのですから、社の近くの「血刀塚」で敵を呼び出して、装備品を奪い、奉納して神饌米を手に入れるのが一番効率が良いです。
ここまで来てる人ならそうそうは乗り換える程の装備はドロップしないでしょうが、装備品の掘り出し物に出会う可能性もありますし、アムリタは稼げませんけど、遠くまで出かける必要無いし、社の近くならすぐ回復すれば安全だし、陰陽術で回復すれば連戦可能だし、無駄が無く良い事づくめ♪w
さて、話を戻して柴田勝家の大技、手斧振り回し攻撃対策ですけど、通常時はカウンターで潰せるように練習して、常闇時は通常時より、こちらの気力の回復が遅くなりますから、突進回避してからの攻撃していると気力切れからの連続ダメージで「落命」というパターンに陥りやすいので、常闇時の攻撃と気力管理には十分注意を払って、大技が来たらいつでもカウンター出せる準備をしておく、しか無いと思いますw
常闇時は敵の攻撃も激しくなる為、ついつい攻撃して早く常闇を終わらせたくなるんですが、ここはより安全にチクチク攻撃して、カウンター後に妖怪技で削っていけば常闇タイムも終わってると思いますので、前作経験者だと守護霊技が有能過ぎたので、相手の体力が少なくなってくるとついつい「使いたい」と思ってしまいますが、妖怪技を過信して深追いからの落命パターンにだけは繰り返しとなりますが、十分にご注意下さい┏○))ペコ
この辺から、「目つぶし&マキビシ」作戦が通用しなくなって来たので、陰陽術の「封力符(敵の攻撃力ダウン)&遅純符(移動速度ダウン)」作戦に切り替えてました(^-^;薙刀鎌の為に、「呪」のステータス上げてたせいもあったし、敵に確実に当たるという利点があったので・・・出が遅いのが弱点ですけどw
てなわけで、記憶を辿りながら書いてたら既にかなり書いてしまったので、今回はここまで!
次回は5章薄明編(後半)からお送りしていきたいと思います。
では、バィバィ!(≧▽≦)ノシ))
仁王2が終わって他のやりたかった事が出来るようになったんだけど、このまま暫くゲーム中断か、ペースダウンするかで検討中。
予定通りならゲームやるとしたらディビジョン2なんだけど、2BRO.動画見てたら無謀なのは分かってるんだけど、Dead bye Daylightがやりたくなってきた、単純なすがのおーじでしたw
コメント