さて、レムナントも目標の8日までにクリアを無事達成し(8日午後11時50分クリアw)9日のパワプロ2020を迎える準備を整える事が出来たんですが、元々2BRO.の動画を昨年見ていてそんなにボリュームは無いとは知ってましたが、なんせゲームの遊び方の説明が少ないので、上手い人だと15時間ぐらいでクリアするそうですが、結局33時間ぐらい掛かりました。
感想としては、ソウルライクゲーなんだけど、武器が遠距離メインなので、一番の見せ場のボス戦がバラエティー揃えてるのに、雑魚わきを使わざる得ずマルチ前提に近い戦いを強いられるので、フロムソフトウェアが作るような、ボス戦の緊張感や重厚感に乏しい印象が強かったです。
他のプレイヤーも一番強かったのはコーサスといういエリアの「イクシリス」との声が多いようですが、僕もイクシリスにはかなりやられました。まずギミックをちゃんと理解出来て無かったし(最初は1匹なのに途中から2匹になり、片方に咆哮みたいな攻撃をされるとほぼ死んでしまうので、それまでに咆哮を防ぐだけのダメージを与えないといけない)橋は落ちやすいしw咆哮防ぐために片っぽばっかり見てると、後ろのやつからガンガン攻撃食らうし、でクリアしてから痛感しましたが、とりあえず他のセッションに参加させてもらって、装備を強化してから自分のストーリークエストを進めるのが一番効率が良いと思いました。
実際、強敵倒せた時は大概自分がまだ持って無い強武器使いだったりしましたし、後半になると否が応でも素材集めでセッション参加せざる得ないので(ボスのルート分岐が多いので、未討伐のボスと当たる利点もあります)自分が強くなってからセッションに参加すると如何に装備で難易度が違うのかが良く分かりました。
で、もう一つ残念な点をいうとストーリーが分かるような、分からないようなマルチでやる事が殆どだから、ゆっくり話を読んでる暇も無いしw選択肢も急かされる感じで、ラスボスもどっかでみたようなオチで(゚д゚)ハッっとさせられるような刺激が足りなかったかなと言う印象。
ただ、先ほども書いたようにボスの種類はかなり多いので、後日アップデートでボスラッシュ的なモードらしきもの(未取得のトロフィーの説明書きから推測なので嘘だったらすいませんw)も予定されているので、そういうのが好きな人はまだまだ楽しめるかもしれませんし、あくまで個人的な予想ですが、僕的には「ゴーストオブツシマ」はかなりコケると見ているので(新しい遊び方なんやらと謳う割に、具体的にどんなものなのか見せてくれないし、ここまでの情報を見てる限り新たに出て来たり、隠してるという感じもしない為)僕の予想が外れてくれれば一番良いとは思いますが、正直、かなり厳しいんじゃないかな~?と思います。(SEKIROが高いハードル作ってしまったので、仁王2にしてもその後の和風アクションRPGにSEKIROを超える程のインパクトを感じないのが原因の一つかも)
なので、夏は大作ラッシュと騒がれてますが、気が付けば遊ぶゲームは1つか2つぐらいに絞られてくる事になり、そういう意味ではレムナントぐらいのボリュームで話題性のあるソフトは「味見だけしておきたい」ライトゲーマーとしては大変ありがたい存在w
この後ルートマザーは本拠で主人公をサポートしてくれます。
装備も数はあるんですが、特に銃は発射レートが遅い物ばかりで、ホントに使える装備って極めて限られているのが勿体ない気がしました。
これがラスボス第2形態前なんですが、こいつのギミック勉強せずに挑んでダメージ入れられず敗戦して、それからなかなか強いメンバーが揃わずに結構足踏み。ギミックさえ理解して、装備も整えれればそう厄介な相手では無いのですが、別空間に飛ばされると継続ダメージ食らいながら雑魚処理するんですけど、ボスのヘルスが減って行く毎に雑魚も強い奴が沸くようになるので、油断してたら瞬殺されるのでご注意をwマルチは楽しいんですけど、装備が整って無かったり、初見だったりすると足手まといになるので、気を使っちゃいますよね(^-^;
って事で、ラスボス倒すとまた素材が手に入って武器作ろうと思ったら他の素材が足りなかったので、そこで終了とさせて貰いました。近接武器も画像はありませんが、炎を纏った剣があったり、火炎放射器があったりとボス周回とか好きな方はまだまだ長く遊べると思います。
頑張ればトロコンも出来るかなと思ったけど、「オフラインでボス相手にノーダメージで倒す」って文字を見て諦めましたw
さて、すっかり遅くなっちゃったのでデッドバイ急がないと!
次回はパワプロ2020というか栄冠ナイン2020の記事になるかな?w
ではバィバィ!(≧▽≦)ノシ))
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