こんばんは、すがのおーじです。
ダビスタも牧場経営が安定して来て、G1もチョコチョコ勝てる様になると、欲が出てきて「大物」を期待してしまうんですが、実際能力的にも期待に応えられるクラスの馬達は出て来てるんですよね。
ただ、今作の仕様が差し馬不利であったり、謎の凡走繰り返したりと、もどかしい部分もあり、思うように育てられなかった時はどうしてもテンションも下がってしまいます。
今回紹介する「メジャーヘラクレス」もそんな1頭。
G1、3勝の「フォレストエクセル」✖︎ダイワメジャーの牡馬なんですが、スピードコメント有りで、脚部不安はあるものの、兄弟にウィングソウルがいたのでデビュー前から期待はしていました。
実際能力も確かで、ホープフルSでは1番人気の支持を集めこの印。
メンバー的にも勝てると思った(笑)惨敗に距離?を疑ったんですが、弥生賞に出してみると・・・。
イレ込みが有りながらも、レコードで圧勝。今度こそ期待して良いと思うじゃ無いですか?
枠も絶好、メンバーも良し。なのに走らない(笑)
あまりのショックに結果のスクショ残せてません(ーー;)
結局、ダメ元で3歳で挑んだ天皇賞(秋)、印は薄かったものの、前半1000Mを58.8秒と言う結構なハイペースで逃げて、そのまま他馬を寄せ付けず圧勝。もう、どうすれば良いのかわからない(笑)
そして現在、このレースを最後に彼は全てを出し切った様に1つもレース勝ててません(ーー;)
コメント見逃したのか、わかりませんがおそらく「早熟」と言う結論で良いのかと思いますが、それならなぜ、ホープフルSや皐月賞で惨敗したの?と言う疑問が出て来ます。
気難しいタイプ、揉まれると弱いなど有るのかも知れませんが、天皇賞があまりにも強い競馬だったので、未だにモヤモヤしてしまうんですよね。
たまたまサイレンススズカの動画を見た後だったので、逃げに徹すれば良かったのかな?と思ったりするけど、逃げ指示でも控えると駄目だったし、ルメールが主戦騎手だったんですが、彼には「お任せ」指示にしないと能力発揮しないと言うか、展開に合わせた脚質で走るので、「お任せ」にしていたせいもあったんですけど、結論、基本的に逃げか先行指示の方が安定している気がします(笑)
もちろん展開読んで後方から進んで勝ったレースも多いんですけどねσ^_^;
と言う訳で、実際の競馬でも能力はあるのに・・・と言う幻の名馬はいますが、今作はとことんリアル思考なのかしら?(笑)
逆に言うとそのお陰でここまで勝たしてもらったG1レースも大いのも事実だし、もっと強い馬を作れと言う激励と受け止めてボチボチやって行こうと思います^^;
では(^^)/~~~
因みに前回紹介した「ウィングソウル」は故障明け後、こちらも惨敗続き(苦笑)G1最多勝利更新どころか、ピークアウトぽいので、ますますテンション下がっておりますσ^_^;
3歳時の輝きが懐かしい・・・
そう言えば、ドバイワールドカップの招待条件が判明した模様。
戦績で3着以内をキープし続けて、チャンピオンズCとフェブラリーSを勝利する事だそうです(O_O)
ちょっとハードル高すぎない?(笑)勝つのはそう難しそうには見えなかったけど、どっちにせよ並のG1クラスでは到底達成出来る条件では無いですね(笑)
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