弓使い初心者でもクリア出来る！Horizon Zero Dawn。（クリア後感想）

こんばんは、すがのおーじです。

競馬記事ではちょっと触れたんですが、5月15日まで「play at home」と題してPlayStationのソフトをフリーで配布していたんですが、僕はたまたま知ったのが早かったのですぐダウンロードしたんですけど、余りソニーさんも大きく宣伝してなかった影響もあってか、期間限定で遊べるサービスだと勘違いしていた人も多かったのでは？

僕は完全に勘違いしていた人だったんですが、モンハンライズとかで忙しかったし（笑）、ちょっと遊べれば良いやぐらいに考えていたので、嬉しい誤算でした。

ホライゾンは以前から気にはなっていたんですけど、RPGという事もあり、なかなか手を出しづらかったんですが、モンハンライズ後余りにも暇になってしまったので、ふと思い出して始めてみたら流石に面白かったので感想を書いていこうと思います。

ホライゾンが面白い訳①　PS5の効果かも知れないけど、動きが素早過ぎてビックリ∑(ﾟДﾟ)

PS4との比較をしてないので何とも言えないんですが、例えば壁に掴まって登ったりする良くあるアクションでの動きが滑らか過ぎてビックリ！

設定で120FPSがあったからその恩恵かも知れませんが（笑）にしてもここまで気持ちよく動けるアクションRPGは初めてだったので（PS5で遊んだゴーストオブツシマでもここまで凄くなかった）気持ち良すぎて山登りが楽しくなる程です。

難易度ノーマルでエイムアシストもあるとはいえ、誰でもすぐに弓の扱いは慣れると思います。ただ、複数の敵を相手にしたり、攻撃範囲が広い相手だとホントに回避してすぐ攻撃というスピードを要求されるので、弓の腕前を鍛えるのには持ってこいだったかもｗ

ホライゾンが面白い訳②　ストーリーや戦闘アクションがしっかりしているから先が気になり、時間を忘れて遊べる！

ちょっと話脱線しますがデスストランディングで「トールネック」のホログラムを施設に設置出来たんですけど、その頃僕はホライゾンは未プレイで同じゲームエンジンを使用している事からコラボ企画が生まれた事しか知らなかったんですけど、実物のトールネックに出会えて感動（笑）

ゲーム初心者でも分かる、デスストランディングの歩き方！。（自分の歩き方したかったら、配達が必要なのさ！編）

こんばんわ、すがのおーじです。デスストランディングも国道造りを初めてからモチベーションアップでますます忙しくなっておりますが、おついちさんも遂にその使命を一旦終える事になりそうなほど、頑張ってますねｗミュールから素材奪う感じとか、煽り方とか

トールネックに掴まるクエストがあったんですけど、そこからオーバーライドするに進行してまさかトールネックをよじ登っていく日が来るとは思ってませんでしたｗ

これは丁度首の辺りになるのかな？ｗ

無事頭まで到着してオーバーライドすると、マップが解除されてアイコンなどがマップ表示されるようになります。流石にテンション上がるなあｗ

ストーリーがよく出来てる点はゴーストオブツシマに通じるところがありますし、ステルスでキルしたり隠れたりと言った定番アクションも作りがしっかりしてるから気持ち良いし、思わず剣使いたくなりましたけど（笑）やっぱりゴーストオブツシマの香りを少し感じました。

オーバーライドももっと手軽に使えると楽しいのかな？とも思いましたが、機械獣との迫力あるバトルもこのゲームの魅力なので、これぐらいの関係性が丁度良いのかも知れないですね。

機械炉を制圧するとオーバーライド(機械獣を味方にしたり乗ったり出来る)出来る機械獣の数が増える仕様なんですが、これがなかなか難易度高い！

ラストの機械獣があまりにも強くて勝てなかったので、最終的に起動前に回りを罠で埋め尽くしてダメージを稼ぐという少し汚い手段を選択しましたｗスキル強化や装備、アイテムの準備を怠った為、苦肉の策となりましたが、それぐらいアクションそこそこくらいの腕前だと辛いですね(;^_^A

ホライゾンが面白い訳③　想像より遥かに高難易度で攻略のしがいがある！

難易度ノーマルで楽勝そうならハードに上げようと思っていたんですが、僕が弓矢や罠などの素早い操作と回避をこなせないせいかも知れませんが、かなり難しかったです。

ただ、機械獣の弱点を狙って攻撃して行くと何とかクリア出来て成長して行く過程が死にゲーっぽくて僕は好きでした(^^)

結果、クリア時間は多分30時間ほどだと思いますが、膨大なサブクエストと広大なマップを探索していけばそれこそ膨大な時間遊べるゲームです。僕はの場合は月風魔伝リメイクのアーリーアクセス開始を忘れてて、バイオミュータントもあったので急いでクリアしてしまいましたがσ^_^;最後も次回作への悪巧みを予想させる様な終わり方でしたし、ここまて完成したゲームをどうやって続編でユーザーに提供するつもりなのかが非常に興味が沸きました。

まあ、バイオミュータントはここにきて期待度上がり過ぎてしまって逆に不安になってきましたが（笑）カンフーゲームというコンセプトが気になりますけどσ^_^;膨大なクラフト武器が上手く機能してくれて、広大なマップ探索が楽しければ期待に応える事も不可能では無いと思うので、ここは是非メーカーには頑張って期待を裏切らないで欲しい物です。