こんばんわ、すがのおーじです。
巷では粗品の呪いが解けた、安田記念一番人気の呪いの方が強かったと盛り上がっておりますが(笑)地味にすがのの呪いも解けたようで、安田記念3連複(σ・∀・)σｹﾞｯﾂ!!いたしました！
ブログで扱う記事のコンセプトが変わったため、当たりもしない予想や回顧を一切カットしていたんですが(;^_^Aこの春のG１も連敗続きだったのが、やっとストップ！
そもそも粗品さんじゃないですけど、用事で買わなかったりしたレースも２、３あったとはいえ、予想はキチンと外れてたし(笑)今回もレシステンシアとサリオスで悩んでいたんですが、日刊スポーツの須田さんの予想に乗ってサリオス1頭軸の3連複で見事ゲット出来ました！(点数多いから最初は馬連買おうとしてた((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)
2022年安田記念
1着ソングライン
なんか競馬記事書けるだけでテンション上がるな~(笑)
昨年の秋ぐらいからキズナ産駒のG1勝ち馬が出るようになりましたが、どちらかと言えば産駒は切れ味勝負が苦手な傾向にあり、ソングラインはその点は上手く受け継がなかったようで見事な切れ味を見せての勝利でした！
ヴィクトリアマイルからの参戦組は過去10年で4年連続で2着に入線しているそうですが、これで5年連続の連対となり、勝った馬はソングラインが初めてという事になりました！
まあ、実力的には並みのG1馬クラスという評価ですが、これまでも惜しいところで勝ち切れていなかったので、馬場の良いところへエスコートした池添騎手の好騎乗が光りましたね。
2着シュネルマイスター
一番書きたいのはやっぱりシュネルマイスターですよ(笑)
絶好調で挑んだソングラインに比べて海外遠征帰りで、大目にみても8割行ってるかという出来でクビ差まで持ってくるんですから、やはりダノンキングリーを倒した毎日王冠やグランアレグリアを苦しめたマイルCSはフロックではない事を見事に証明してくれました！
日本では馴染みのないドイツ馬のキングマンの子の外国産馬ですが、日本の速い馬場に対応できる軽さを持ってる子が上手く産まれてくれると根底にあるいわゆる重い血統が持つ底力が支えとなって、凄い馬になる典型的な例ですね。
逆に陣営としてはより適性が高いかも？と考えて海外遠征に出したんでしょうが、今回の結果を受けて日本の馬場の方が合う事が立証された訳ですから、遠征も決して無駄では無かったと言えるでしょう。
マイル路線は現状絶対王者が不在となりましたから、これから暫くはシュネルマイスターの時代が続くかも？と思う程「負けて強し」の競馬でした！
3着サリオス
まあ、これまで散々期待を裏切り続けてくれた上に今日も馬体重がマイナス22キロとビビらせてくれましたが、そもそも前走は初のスプリントで海外遠征帰りのおまけつきと度外視出来ましたし、香港マイルでは3着と結果を残していたので、レーン騎手に戻って気楽に先行できればワンチャンあるでしょ！と思っていたら、最後は非常に苦しい競馬となりましたが、良く踏ん張ってくれました(⌒∇⌒)
正直、ピークは過ぎて早熟傾向の馬だったのだなというのも露呈しましたが、それで3着に粘れるんですから、レーン騎手も流石の腕前でしたけど、サリオスの元々の自力のレベルがやっぱり高いんだなというのが証明されて良かったです。
何より、この組み合わせで万馬券とか美味過ぎる(笑)
まあ、金欠だったので100円しか買ってませんけどね(;^_^A
って事で、相変わらず東京マイルの相性だけは良いのが再認識出来て嬉しかったですけど、ラストの宝塚記念は買うかどうか分かりませんが、買うなら気持ちよく(σ・∀・)σｹﾞｯﾂ!!して終わりたいものです！
では( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ
的中データがまだ更新されてなかったので、更新されたらアップします。ペコリ(o_ _)ｏ))
あ~Battlebrothers欲しいけど、今月末のサマーセールまでガマンガマン(笑)
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