こんばんわ、すがのおーじです。
泉里香さんロスを埋めるために眼の壁に期待している人は結構多いと思いますが、原作では部落差別問題を取り上げた部分を巡って色々闇があったようです!
一体どんな闇があったのか今回は原作で起こった闇について調べてみました!
眼の壁のストーリーは部落差別問題も絡んでる?
番宣動画などのイメージでは小泉孝太郎さんが様々な問題と人間達に翻弄される感じなのかな?と思っていたんですが、今作のリメイク版ではどうするのか分かりませんが、原作ではストーリーに中で出てくる部落差別を想起させる台詞が問題視され、松本清張さんもかなり苦心されたそうです。
松本清張さんによると、眼の壁にはヒント程度ですがモデルとなった事件があり、それが部落問題に関係していたため、部落解放同盟から猛クレームが来たそうです。
泉里香さんが癒しだったと溢す小泉孝太郎さんの気持ちも分からなくはない(;’∀’)
松本清張を悩ませた原作が抱える大きな闇とは?
最も問題視されたのは犯人たちの人名と故郷の地名で「偶然なんですが、これは調べて書いたのだということになって、心証を悪くしたんですね」と松本清張さんは語っており、眼の壁をめぐって部落解放同盟幹部に50万円支払った事を自ら発言しているそうです。
すがさんはこういう人々が目を逸らす問題を無視できない性格ではあるのですが、まだ20代の若かりし頃に父親から部落差別に対する問題の根が非常に深く、一部の地域で暮らす人達の被害妄想が広がってしまっていて、それまで普通に接していた仲の良い学生友達が勝手に自分達の事を見下げられたと思い込み、トラブルを引き起こすようなケースを聞かされているので、流石に僕もこの問題については下手に触れる事が出来ないなと思ってます。
まあ、確かに色んな意味で難しいですね(-_-;)
アメリカで言う所のスラム街や黒人差別的な問題に近いのかもしれませんが、これをネタにお金を稼ぐ輩が粘着している可能性も高く、簡単に解決出来るような問題では無いのは過去の問題を調べてみると良く分かるかと思われます。
困った時の泉里香さんだ!(笑)確かに動画内でも困ってるし、ドラマ違うし(;^_^A
なんだかすっかり暗い話題となってしまいましたが(暗いと思ってるのが問題なんだよなあ(-_-;))こういう問題は長い期間を経て溝がドンドン深まっていくにつれて、色んな憶測や偏見が大きくなってしまう上に、先に書いたようにそれを利用する人間も出てくるので簡単に言うと「難しい」
なんか上手い事行って宣伝してる(笑)でも面白そう!観てみたくなっちゃいます!
コンプライアンスが厳しくなった現代のテレビ業界では恐らくこの辺はほぼカットかと思われますが(民放じゃないし関係無いんだけど、蒸し返されたくないでしょうね)ドラマの方は見ごたえのある大人なドラマになる事を期待したいですね!
へば!( ´Д`)ノ~バイバイ
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