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プーチン政権崩壊へのカウントダウン!ロシアの異変は北京五輪から始まっていた?! | 週刊スガブレ-The new season-

プーチン政権崩壊へのカウントダウン!ロシアの異変は北京五輪から始まっていた?!

多事総論のすゝめ
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こんばんわ、すがのおーじです。

初めてのiPhoneからのテザリング接続が上手く行ってそれだけでテンション上がってますがwそんな事よりロシアのウクライナへの侵攻に関して謎が多い点が気になってきました。

ロシアのワリエア選手のドーピング疑惑浮上のタイミングが良すぎる

今思えば、北京オリンピックでのロシアのフィギュアスケート、ワリエア選手のドーピング疑惑が浮上してから気が付けばウクライナ侵攻とたまたまといえばそれまでですが、余りにも短期間でロシアに目が行く話題が集中しているのが気になります。

憶測で語るにはデリケートな話題ではありますが、そもそもドーピングをしていた大会自体が結構前の事ですし、疑惑が浮上した時点では「メダルが欲しい国同士の醜い争い」という印象だったのが、現在のウクライナ情勢から顧みると、「事前にロシアの危険性を知った人物が送ったサイン?」と捉えられ無くもないような。

まあ、この推論は少し話が飛躍してるとは思いますけど、「ロシア=ウクライナを攻撃する悪い国」というイメージでみんなの頭は一杯とはいえ、事前に刷り込まれた「ロシア=悪い」という印象は北京オリンピックから既に出来上がっていた事を考えると、「〇メリカ」などの国がロシアを追い込むための布石として調べ上げた結果が「ワリエア選手のドーピング疑惑」だったのかも知れません。

ロシアの2つの原発占拠の狙いは?単純に攻撃を避ける盾代わりなのか?

チェルノブイリ原子発電所を最初に占拠した時は「攻撃され無いための盾代わり」でロシアへ退避する局面を迎えたケースを想定した退路を確保するのが狙いなのかと思いましたが、ここへ来てザポリージャ原発を攻撃し、占拠するという行動に出たことで良く分からない事になってきました。

プーチン大統領の「パーキンソン病説」も浮上しているようですが、権力が強すぎて独裁者化してしまった結果、側近達も恐れて正常な判断を促すアドバイスが出来ない状況との事。

流石にウクライナの首都キエフに向けて「1都市だけを攻撃するためだけの核兵器攻撃」は無いとは思いますが、ロシアへの国際的な経済制裁への対抗手段が「99%有り得ないカード」をチラつかせるロシア側の心理戦として、2つの原発占拠と核兵器使用の準備のように見えますし、記事タイトルにした「ロシアの謎」の不可解な部分も相まって、追い込まれるロシアの暴挙への可能性を否定できない「怖さ」に繋がっているように思います。

今後の結末は?

ロシアの経済状況はウクライナ侵攻前からかなり悪いそうで、例に挙げて失礼ですが「ブラジル並み」に苦しい状況との事。

今回のウクライナ侵攻には「ウクライナ内でロシア人が虐げられている」との情報を元に「苦しんでいるロシア人を救うため!」という大義名分を理由に実行されたという話がありますが、実際のところはNATO加入を推し進めるウクライナ政府の動きを阻止するのが真の目的であり、その流れで一部の領土を手に入れたいという思惑がある模様。

ただでさえ苦しいロシア経済を大規模な経済制裁で短期間で追い込む国際社会の動きは間違ってはいないとは思いますが、かつてはアメリカと2大大国とまで評され「冷戦」という言葉まで産んだ元ソ連であるロシアのプライドはそうそう簡単には負けを認めるとは思えず、最終的には経済制裁で貧困に苦しむ国民がプーチン大統領への不満を抱き、クーデターで内部崩壊というシナリオが一番可能性の高い結末だと思います。

しかし、そこにいたるまでに今の調子でいけば首都キエフを陥落させるためにウクライナでは更に多くの血が流されてしまう事は避けようが無いでしょう。

現在はウクライナの市民が安全な場所へ移動するためにロシア側は停戦状態と言いつつ、攻撃したなどと泥沼化の一途を辿っていますが、プーチン大統領が正気だったなら、「攻撃の意思の無いウクライナ市民はロシア側への入国を認める」ぐらいの、良い意味で「有り得ない対応」でも起こせば国際的にもウクライナ側としても少しはまともに交渉出来るかも?と期待を抱けるかもしれませんが、いかんせんあのプーチン大統領の異常な目と形相からは正常な判断が出来るとは到底思えず、せめて核兵器の使用だけは避けて欲しいというのが最後の願いです。

こうなると中国がどう動いて来るのかが怖いなあ。

結局、戦後先進国が自分達の都合でやりたい放題してきて、情勢の変化から新たに先進国に成長した国々が豊かさを求めて同じことを繰り返そうとする時「そのやり方は良くない!」と胸を張って主張できる国がいないのが大きな問題なんですよね。

もし日本と中国の経済的な成長を遂げるタイミングが逆だったら、素直に過去の先進国の失敗したやり方を真似しない勇気が持てただろうか?

昔とは変わったとはいえ、和を重んじる日本なら譲歩は出来るのかもしれないけど、他国の利益を良しとしない文化を持つような国などの中で世界を良い方向に持っていくのは本当に至難の業だと改めて実感します。

すんごい固い内容となりましたが(;^_^Aたまには熱く「世界の未来」について語るのも良いことだし、皮肉なもので悲劇が起こらないと人間は問題に気付いたり、向き合おうとしない生き物なんですよねえ。

では( ´Д`)ノ~バイバイ

しかし、この時期になってチェルノブイリの名をニュースで聞くことになるとは夢にも思わなかったし、もっと良い形のニュースとして出会いたかったですね。

コロナだけでも大変なのに、平和への道のりは果てしなく遠い・・・。

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