アイキャッチ画像引用元:「こびとの階段」MOZU STUDIOS
こんばんわ、すがのおーじです。
4月3日の情熱大陸でも取り上げられる水越清貴さんのミニチュア「コンセントの裏のこびとの世界」がSNSでも話題という事でミニチュア好きな方には堪らない世界観について調べてみました!
プロフィール
【ミニチュアアーティスト/Mozu】 本名、水越清貴。1998年東京生まれ。コマ撮りアニメ、ジオラマ、トリックアートという3つの分野で活動するマルチアーティスト。 2015年高校1年の時に作ったジオラマ作品「自分の部屋」がSNSで話題に。同年、すべてを1人でつくり上げたコマ撮りアニメーション「故障中」がアジア最大級の短編映画祭「Digicon6」でJAPAN Youth部門最優秀賞ゴールドを受賞。
引用元:ヤフーテレビ
今や10代で頭角を現すアーティストさんも珍しく無くなりましたが、アートだけでなくアニメやジオラマまで全て1人で作り上げるスタイルなどはジブリで有名な宮崎駿さんに通じるものがありますね。
その後は「MOZU STUDIOS」という会社を立ち上げ、彼女でありデザイナーのYuukaさんと2人で活動しています。
彼女が仕事面でもパートナーというのは大変な部分もありそうですが、水越清貴さんにとってはプラス面が大きいようで、まさに理想的な関係性で羨ましい限り(⌒∇⌒)
「いわゆる、ずっと見てられるやつ」コンセントの裏のこびとの世界が凄い!
2021年8月には大阪の大丸梅田店で展覧会も開かれていたそうで、地元大阪の人間としてはもう少し早く知りたかったですね。。。_| ̄|○
鬼滅の刃も彼の手にかかれば不思議なミニチュアの世界に溶け込んでしまいます( ゚Д゚)
画像引用元:モズさんのnote
僕のイメージだと、昔ならマニアなオジサン達に受けそうだけど、今時は女性ファンが主流なんだろうなと思ってたら、意外と男性の方が多いみたい(苦笑)
この辺は扱う題材によって集まる人達は変わるんでしょうね。
「こびとの世界」の作り方?!書籍では詳しい作品の解説付きで「巣ごもり時間」にピッタリ!
こういう作品集って作品の写真がズラッと並んでるイメージでしたが、作品の細かい解説まで付いてて、見るだけじゃなくて実際自分でも作ってみたくなりますね。
画像引用元:Mozuミニチュア作品集 こびとの世界
ミニチュアとか好きな方は勿論、長引く巣ごもり時間でテレビや動画を見てるだけなのはもう飽きた!って方には新しい趣味としてピッタリなのでは無いでしょうか?
水越清貴さんには素人でも簡単に作れるようなミニチュア作成動画を上げて貰って、ミニチュアアートの世界にドンドン引き込んで貰いたいですし、これからも私達が驚くような不思議な作品作りに期待したいですね!
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