こんばんわ、すがのおーじです。
以前の記事で松本若菜さんについてお伝えしましたが、ドラマ【やんごとなき一族】で長男の嫁役「深山美保子」の「怪演のやり切り振り」が逆に痛快と話題になってます(笑)
早口言葉での口激や女優さんがしてはいけない顔芸まで飛び出し、いつの間にやら視聴者の楽しみに！
僕も実際ドラマで見てますが、次男であり父親の後継者となった「松下洸平」さん演じる「深山健太」を妻として支える主演の「土屋太鳳」さんの「深山佐都」の存在を面白く思わない「美保子」があの手この手で追い出そうとするんですけど、完全に「昔の昼ドラのパロディー」としか思えない程、嫌がらせがエスカレートしてて、表と裏の顔の使い分けや早口言葉での口撃に顔芸と呼ばれている女優さんがしてはいけない顔を完全にやり切っている姿は、確かに「次は何をやるんだろう？」という変な期待感を抱かせてしまっていて話題となっているのも納得です(笑)
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一昔前ならこういうイビリ役って本人も意地悪な人と勘違いされてプライベートに影響するケースまでありましたけど、良くも悪くも視聴者側と製作者側がテレビというものを分かって来たという事なんでしょうか？(笑)
なんにせよ松本若菜さんとしてはこれだけ意地悪な役を演じて人気も上がるって正に役得ですよね(笑)
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この「たけのこニョッキ」もドラマでは最初早口なせいもあって理解できずにいたんですけど、アタマからキチンと聞くと上手いセリフ考えたなと思いますね(笑)
松本若菜さんも毎回視聴者からの期待感も感じてるでしょうから、プレッシャーは高まっていくし、余り早口の長台詞はエスカレートし過ぎないようにプロデューサーさんも考えてあげて欲しいです(^^ゞ
世間離れ過ぎる「やんごとなき一族」と視聴者を繋ぐ「小ネタ含めた話題性」にこれからも注目！
こういういわゆる超セレブな家族のお話となると、どうしても浮世離れというか、世間とのズレにリアリティを感じられずに視聴者が置いてけぼりになるケースもよくありますが、その点「やんごとなき一族」は松本若菜さんの「昔懐かしの昼ドラ感」だったり、愛人で小ネタというか裏ネタ的に「昼ドラでブレイク」した「小沢真珠」さんを父親役「深山圭一」の「石橋凌」さんの愛人役に起用したりと、思わずストーリー以外でも気になってしまうような「話題」を散りばめていて非常に上手いなと思います。
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「話題性」といえばナレーションも「花江夏樹」さんを起用してまさに盤石の布陣！
安定の上手さが鼻につかないのも強い！(笑)
さらに言うならば、義理の父親とはいえ愛人を堂々と容認させるやり方に意を唱えるヒロインに共感したり、はたまた同じく「容認致し方なし」という視聴者それぞれの思いが巡る中で、「深山健太」の元許嫁だった「佐々木希」さん演じる「立花泉」を健太の秘書として忍び込ませる「父親による息子の嫁潰し」も「佐々木希」さんの相変わらずの可愛さに気を取られてスッカリ忘れそうになりますけど、リアル旦那の浮気騒動とシレっとリンクさせている所など思わず(￣ー￣)ﾆﾔﾘとしてしまう配役などもあり、今後もドラマを盛り上げてくれそうで楽しみです！
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ドラマ内ではあり得ない一場面も共演者さん同士いい雰囲気の中で製作が進んでいる様子が垣間見えて良いですね！
また健太の専務就任を祝う「桜を愛でる会」という小ネタも上手くて笑ってしまいました( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ
しかし、木村多江さん全く老けないなあ( ﾟДﾟ)
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老けるどころか可愛さの衰え知らずなこの方も流石！春のドラマの中では期待値が高いドラマだっただけに、目を見張る程の目新しさは無いですが、良質なドラマで安心して楽しめますね！
楽天ブックスみたらコミックス１巻は売り切れと、流石にドラマ化されて松本若菜さんの演技も話題となり、反響が大きいようですね！
では( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ
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