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「和風アサクリ」の前評判も「侍への熱い思い」が半端無い!「ゴーストオブツシマ」の「侍道」の歩き方。(ゲーム紹介編) | 週刊スガブレ-The new season-

「和風アサクリ」の前評判も「侍への熱い思い」が半端無い!「ゴーストオブツシマ」の「侍道」の歩き方。(ゲーム紹介編)

GAMEのすゝめ
Ghost of Tsushima_20200718210848
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さて、続きましてゴーストオブツシマですが、ヤバイ予定時間を大きく過ぎてるw

えっと、以前の記事でゴーストオブツシマはコケるのでは?と予想していたのですが、ソニー様誠に申し訳ございませんでしたーペコリ(o_ _)o))

キッカケは2日前に見た、弟者さんのライブ動画だったんですけど、正直最初から疑ってたというか、「どうせアサクリと一緒なんでしょ?」と思いながら見始めたら、「ラスアス2」と比べられる事もあるようですが、まずはセリフと声優さん達が上手過ぎてストーリーにドンドン引き込まれてしまう事に驚きました(゚д゚)!

なんかプロモーション動画では日本好きのアメリカ人の開発者が作ったゲームとか「ミルクボーイ」が言ってたのでwまさかここまで「派手さを抑えた侍のカッコよさ」を「黒澤モード」まで作って表現してくるゲームだとは予想外だったので、グイグイ引き込まれちゃって昨日、仕事の休憩時間に丁度2話目のライブをやってる様子を見て、購入を決断w

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即、地元のジョーシンに在庫確認の電話をすると「今の所まだまだありますよ~」という店員さんの声に安心したものの、この日は土曜日。おそらく僕と同じく様子見していた人達がすぐにでもプレイしたいと考えて店舗購入に走ると予想し、その場でお取り置きをお願いしたら、仕事終わって17時半頃お店に行ってみると、「完売の張り紙」が!最近の新作ゲームで発売後に評価が急上昇して何処へ行ってもすぐに手に入らない状態が生まれやすいのを知っていたので、マジで取り置きしておいて助かりました(*´-∀-)ホッ-3

「ゴーストオブツシマ」が凄い訳その① 「ストーリーへの没入感半端無~い~!!」

実際ゲームプレイしたら動画で見たシーンを追いかけるようにプレイを進めてる段階なんですけど、それでも「映像美」は勿論、ストーリーへの没入感半端無い!

「逃げ恥」の「平匡」さんだったら、山に向かって「浸透力半端無~い~!!」と叫んでしまうレベルで「没入感半端無~い~!!」感じですw

セリフの掛け合いのテンポも小気味良くて気持ちいいし、まるで映画やドラマを見てる感じでありながらも、場面場面のロード時間が非常に短い為、よりストーリーへの没入感と戦闘シーンへの切り替わりがスムーズでプレイする人の事をよく考えて世界観を非常に大事にしているゲームだと感じました。

今や映像の美しさも当たり前になりつつありますが、日本の「和」の美しさを改めて実感しました。開発者さんの努力に感謝!

父上が亡くなり、集まってくれた民の声を聞きながら、叔父上のもとへと階段を登る回想シーン。主人公の境井仁は父親を見殺しにしてしまった傷を抱えて生きて来たんですね。

「ゴーストオブツシマ」が凄い訳その② 

「思わず自分も【侍】になりきってしまうカッコいい戦闘アクション!!」

これまでも細かい動きを表現したゲームには出会って来ましたが、例えば狭い壁の隙間を通り抜けたり、低い姿勢で狭い所を通り過ぎたりとかもはやアクションゲームでは当たり前で最初の頃に感じた「凄い!」って言う感動は無くて、「ああ、またこんな感じね」って事多くありませんか?

でも、ゴーストオブツシマの動きって、「侍」設定が活きている為か、リアルなはずのゆっくりとした狭い所の移動も「ススっ」とすり抜けて、同じアクションなのに凄くカッコ良いんですよね。

襖もそんなに早く開け閉めしたら、同行者付いて行けないよと分かってるけどwカッコいい!

肝心の戦闘シーンも、アクションゲームに慣れた人なら数時間プレイすれば誰でもある程度思うように操れるようになる程、簡単操作だし、この手のゲームでは必ずある「スタミナゲージ」を無くしたお陰で思う存分動き回れるというのも、最近のアクションゲームとは一線を画しており、それでいてゲームの難易度のバランスも崩してないのが素晴らしい。

我が愛馬「影」闇に堕ちて敵を撃つ侍の相方なので影。まあ、3択だから自由に名付けられないんですけどね(^-^;

弓矢を手に入れてからは長距離だと「こんなに落下しちゃうの?」ってぐらいリアルに拘る所はしっかり拘ってるし、刀での戦いに「型」とか持ち込まれた日には「鬼滅の刃」ファンはやらずには居られなくなっちゃうしw伊達にここまで延期して来てないなというぐらい良く出来ていて、まだまだ序盤ではありますが、この不器用なまでの「侍感」がものの見事にぶっ刺さっる感じはどこから来てるのか今の所分かりませんが(世代的に黒澤さんの作品のファンって訳でも無いしなー)とにかく、侍・日本へのリスペクトが無ければ、これだけ細かい動作を丁寧に描こうとは考えないと思うので、そういう思いが作品から伝わって来て引きつけられている部分はあるのかもしれない。

もうすっかり感想文と化しておりますがw戦闘で言えば、僕は相手の攻撃を刀で弾いて反撃する動作が凄く好きです(*^─^*)ニコッ

まあ、今後はどうなるか分かりませんが、アサクリとやってる事はそんなに変わらないハズなのになぜ楽しいのかと言われれば、先ほどの侍感もそうですが、アサクリでは「多すぎるサブクエスト」がプレイヤーの気を重くさせていた部分もあるので(^-^;辺にサブクエストが多すぎない所も良いし、慣れたら単純操作ではあるけど、「一騎打ち」のシステムも面白い上に、敵を切った時の爽快感と美しさも凄い!

てな感じで、弟者さんのカッコいい声とプレイ補正は若干あるもののw敢えて新しいシステムに拘らず、プレイヤーにストレス無く、如何に世界観を楽しんで貰えるかに拘って作った、「ゴーストオブツシマ」の本気度がユーザーに伝わった結果、このまま行くと初週は売り切れでそこまで販売数は伸びないかもしれませんが、2週目以降も大きく売れていく流れになって行くのではと予想を修正させて頂きます(^-^;

さて、続き続きっと♪

では、バィバィ!(≧▽≦)ノシ))

中学生の頃だっけな?歴史で「元寇」について学びましたが、戦いの前に「やあやあ、我こそは!」と名乗りを上げて戦うスタイルの日本の侍に対して、そんな戦いの文化を持っていない「モンゴル兵」は名乗りを上げてる間に切りつけて大敗したという逸話を授業で聞かされたのを冒頭のシーンで思い出しました(-_-;)

結果的には「神風」と呼ばれる2度の嵐によって2度の元寇から救われた日本ですが、今回の新型コロナ騒動に関しては、単に新型ウイルスだけの問題では無くて、それによって浮き彫りになった「政治」や「社会」の問題にキチンと向き合え!と何かから問われているような、そんな気分になってきてしまいます。

ゴーストオブツシマ内でも「叔父上」の地頭である「志村」が人を束ねる事の難しさを語る回想シーンが出てきますが、今も昔も「天災・人災」には悩まされてきただろうけど、今回のウイルスばかりは本気で取り掛かっていかないと、取り返しの付かない事になってしまうでしょうね。

もはや「選挙行け!」とかいってる場合じゃないのも皆どこかで分かってるし、何とかしないといけないのだろうけど、目の前の生活を凌ぐので精一杯という毎日の中、果たしてどう進むべきなのか、それこそ「侍」や「世界大戦」で散っていった先人の方達に知恵を貸して頂きたいけど、そんな事言ったら「己で考えよ!!」と叱られるんだろうなあw

長々とゲーム感想文と時事ネタにお付き合い頂きましてありがとうございました(^-^;

ねー、マジでどうしたらいいんだろうね。

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