「ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜」感想。

2021年4月1日

こんばんは、すがのおーじです。

先ほど「ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜」大阪公演昼の部を観劇してきました!今回はファンクラブチケット運に恵まれず、本来は夜の部の二階1列目だったんですが(最初見た時は一階かと思って喜び掛けた(笑))、目が悪いし二階では流石に見え無いと言う事でヤフオクのお力を借りて一階席中程の中央だったので凄く見やすかったし、良くまあこれだけの良席を出品してくれたなと感謝でした(^O^)

で、最近遅刻癖がついてたので割と早く出たんですが、グッズ売り場凄かったですね。スペースがそれ程広くないにしても列が一階から続いて二階が最後尾ですと係員さんが言ってるのを聞いてビビりました(笑)2年振りの大阪公演と言うことで、まだグッズ未購入者が多かったにせよ演目が昨年のリマスター版(笑)だと考えるとみんな本当に信者だなぁと思って見てたんですけど、ふと空いてるグッズ売り場見たら娘。の新曲置いてて最近では現場ぐらいしか手にはいら無いポスターがメンバーソロサイン入りで売ってるじゃないですか!?

今回の新曲もパスの予定でしたが、りほりほ卒業以来推しも特に居ないからポスターも別になと思ってたのに、ソロサイン入りというのを見た途端「買わないと勿体無い?」という心理状態を生むハロプロ商法恐るべし(゚д゚)!w

ちなみに家に帰って誰のサインかな~?と思って開けてみたらフクちゃんのサインで個人的にはかなり当たりでしたyes!!w以前のCD特典ではA3サイズでしたが、今売ってるのはAmazonみたいに割引は付かないので定価販売ですが、僕のデカいリュックにギリ入り切るサイズでデカいなあと思ってたらなんとA2サイズでなるほど納得だし、いわゆる店頭で販促に使うポスターのサイズでかなりお買い得な商品ですからw大阪にお住まいでまだCD買ってないとか、ポスター欲しいとかいう方は是非、明日ラスト千秋楽公演1回残ってますので、メルパルク大阪へgo!w

ただ、今日の夜公演で売り切れてたらすいません(^-^;僕が見てる限りでは割と売れて無い感じではありましたが、帰りは結構人並みの中買ってる人いたっぽいから無くなったかもなあ。

さて、肝心の内容の方ですが、結論から言うと昨年越え・・・までは至らないけども、少なくても昨年のクオリティは超えていたと思うし、ただ、やっぱり内容はファラオの墓だなあっていう印象。

細かい所で演出を変えて来てたり、「幸せとは?」というテーマにより深く掘り下げたシナリオ、スネフェルと皇后の「親子の確執」でも本当はただ愛されたかったという親子関係によりスポットを当てる事によるスネフェルの孤独を描く事、また昨年より力を入れたという殺陣のシーンは正直ラストのスネフェルとサリオキスの一騎打ち以外は昨年と代り映えしないなという印象でしたが、その分タイムリーな笑いを盛り込む事で会場を楽しませる趣向を凝らしたりと何とか今あるカードでお客さんを昨年より満足させられるようにしようという監督の努力の跡は凄く感じられました。

特に一番良かったのは野中ちぇるのイザイが砂漠の鷹の勝利に浮かれて宴で酒を飲み過ぎてふざけるシーンが会場大ウケで暗転の中、酒に酔って踊るどさくさに紛れてアユハピの「マサイジャンプ」したり、どっちの振り付けか忘れたけど(^-^;えーがなの方かなあ?キレッキレのダンスをやってたりと「これってやりすぎじゃない?」ってぐらいやり切ってたので驚きましたがw最後はキッチリフクちゃんのトキに暗転の中シバかれて連れていかれるというオチが見事でした(*^─^*)ニコッ

他にもアンケスエンのお付きのめしくぼさんが「エジプト負けたね」とボールを蹴る真似しながら掃けたり、こういった笑いの演出は1公演目からあったのか、それとも数公演こなしてからの反応をみてのテコ入れだったのか、また毎公演ネタは違うのかなど気になる事は沢山頭によぎりましたがwとにかく面白要素を入れたのは大正解だと思いました。

役者陣で目立ったのは、まりあんラブリンでしょうか?w

BSでの特番を今年もTBSさんはキチンと作って下さいましたが、その中で牧野が監督に凄い駄目だしを食らうシーンがあって思わず涙目になってたんですが、これってワザと怒ってるなというのは分かったし、それだけ演出家の方も牧野に期待しているのも伝わって来たので、本番でかなりよくなってるだろうなと想定はしてましたが、最初はそうでもない感じで「あれ?」って思ったんですけどw中盤から後半にかけては変にオーバーな芝居をするのではなく、芝居の流れの中で感情の強弱をつけるようにしているのが見られたので、かなり頑張っていたと思います。

ただ、残念なのは彼女舌ったらずな話し方をするのでどうしてもセリフ回しが幼く聞こえてしまうのが弱点だと思うんですけど、それも感情が高ぶるシーンで早く喋る時は大丈夫でしたし、いかんせん、あゆみん、小田ちゃん、フクちゃんの声量がずば抜けて大きいくて迫力があるのでそれと比べるとどうしてもまだまだ弱い印象を受けてしまうのはキャリアの差なんでしょうね。

あと残念な点がもう一つ。まーちゃんの出番が少なすぎる(-_-;)

色々事情はあるのでしょうが、せっかくの才能が活かされていないのは見ていて勿体無いなと思いますし、続・11人いるのバセスカのインパクトが強烈過ぎて、またあんなまーちゃんを見てみたいという欲求を感じてしまうのは娘。ファンならきっとみんなが思ってしまう事でしょう。

それを証拠に、終盤セリフが増えた途端に一気に舞台の雰囲気が変わって明らかにみんながまーちゃんの芝居に惹きつけられているのを空気で感じたんですけど、やっぱりこの子は脇に甘んじるような器では無いし、もっと存分に力を発揮させられる役を与えてあげて欲しいなと感じました。

終演後の挨拶ではあゆみんが「今日はいつもよりよく笑って下さるお客様が多くて、イザイも喜んでいると思います」みたいな事を話して上手く盛り上げてたし、挨拶に選ばれた牧野のヤンキースの話はみんな困惑して凄い空気だなとビックリしましたがw天然で頑張り屋な女の子が話すとこんな空気が生まれるんだなというのは色々なテレビとかでタレントさんを見てきましたが、あの空気感は初めてでしたww

それを半ば呆れつつも優しくフォローするめしくぼさんもさすがだったwあのフォローが無かったらもう次話す人何言っても話入ってこないもんw

もう一人は小田ちゃんで自ら小学生でぶりっ子キャラを演じてしまう癖の為、失敗したという体験談を持ち出して笑いを取りw今回の舞台のナイルキアはどういう性格の女の子なんだろうという事を考えながら演じたという流れるような話のまとめ方で宝塚メンバーと清水佐紀ちゃんイジリも織り込んでさすがのオールマイティー振りを見せつけてくれました(*^─^*)ニコッ

最後は座長のあゆみんが挨拶して終わりましたが、正直一人で主役というのは今回が初めてで相当なプレッシャーが掛かっていたとは思いますが、どぅーが見に来て「彼女を支える役目もやってみたかった」と語っていたのも頷けるような気がします。昨年まではどぅーが座長で引っ張って来てたからそのプレッシャーのキツさは誰よりも分かってるはずですもんね。

って事で、舞台自体はまずまずというと偉そうですけど、2年振りの娘。の舞台を観に行けてやっぱり楽しかったですし、来年は是非「新作」で大阪公演待ってます!

ちょっと驚いたのは当日券販売があったところ。別にチケットが売れて無いって事も無いとは思うんですけど、やっぱりみんな新作みたかったんじゃないかなあ?とはいえ、明日の1公演で最後となります。お近くにお住まいの方は是非あの空間でしか楽しめない非日常な世界へ足を運んで「なんでもない事の幸せ」を感じてみては如何でしょうか?

では、バィバィ!(≧▽≦)ノシ))

普遍的なテーマとして「幸せ」ってなんぞや?っていう事をとりあげるドラマや映画は沢山ありますけど、なんの偶然か今回のつんくさんの新曲が「Are you happy?」

こういう偶然ハロオタは大好物なんですけどwやっぱり書く人が書くと色々繋げたり考えさせられたりするんですよね。事務所さん、今ならまだ引き返す事は出来ますよ~w