こんばんは、すがのおーじです。
牧場も手狭になり、繁殖牝馬8頭まで拡張しましたが、11億あった資金が調教施設などの開設で一気に3億まで減ってしまい、暫くセリで繁殖牝馬を買うことは無さそうです^^;
さて、今回紹介するのはユートピアウイークと言う牝馬。
母ミュージカルトートはスクリーンキャプチャ×ディープインパクトの仔で、G2勝ってG1でも2着のある牝馬。
気性難が有りながらここまで活躍出来たのは嬉しいけど、果たして繁殖牝馬として活躍できるかはこれはこれでまた心配です(^-^;
スピードコメントで浮かれていたんですが、気性難も付いてしまって、半信半疑の中デビューさせると能力が高いのか、思ったより気性難が軽かったのか、毎回道中で首を上げる仕草を見せるものの、終わってみれば勝ってると言う不思議な馬で、クラシック路線に乗せたものの、結局オークスが終わると2勝馬クラスから出直す羽目となり、放牧で立て直してから3勝目を挙げて、格上挑戦で紫苑Sへ。
気性難さえなければ、もうちょい走ったんでしょうねえ(^-^;
ここで辛うじて3着に入り秋華賞の権利を取り、意地でも勝ちたかったので、初めて「気合MAX」で挑んだところ、ラッキーライラックを封じ込めることに成功し、牝馬クラシック初勝利!
何かダビスタシリーズでクラシック取れるのっていつも秋華賞な気がするw
ペースも緩かったし、上がりの競馬になりましたが、これだけの脚が使えるのもスピコメの影響なのかな?
この時点ではかなり期待は膨らんでいたんですが、やっぱりG1は甘く無く・・・。
その後は4歳でヴィクトリアマイルを制し、エリ女など惜しいレースもありましたが、印も取れなくなった5歳で繁殖入りも考えたんですが、両馬で有力馬が居たので二頭出しで、ヴィクトリアマイルに再度出走。
相変わらずフォレストエクセル同様印は薄いんですけど、ここは貫録勝ちでしたね。
調教もお任せに戻して、全く期待していなかったのですが、あれよあれよと先行抜け出しして、まさかの連覇達成、すがの牧場としてはフォレストエクセル以来の2頭目の顕彰馬となりました。
見ての通り16番人気での激走で人気も印も上だったイースターハートが可哀そう・・・w
と言う事で、現状はまだ前回書いたエクセル、サムソンの仔(フィズクラシック)の繁殖対決まで書けてないんですけどw次回は遂にG1、母・仔2代制覇達成をお伝え致します。
やっぱり実績馬のある繁殖牝馬で種牡馬を安定Aまたは実績Aにして、クロスの入った凝った配合にするとスピードコメントが出やすい感じがします。
次回はそんな期待馬達が主役となりますが、なぜかデビュー当初は期待ほど走らないのは調教がおまかせで緩いせい?wなので、管理馬多くて厳選した馬しか調教付けない人もお任せで「見込み在り」と判断してから調教付ける人も、成長型にもよりますが、ある程度の年齢まで様子見てからジャッジしないと、早々に引退とかさせると思わぬ逸材を失う事もあるかもしれませんよ。
さて、では今から続きを楽しみたいと思いますw
期待馬が外れたかと思って、モチベーション下がったからナイトシティに戻りかけましたが、粘って見て良かったと(*´-∀-)ホッ-3としてるすがのおーじでした。
では、バィバィ!(≧▽≦)ノシ))
おまけ。出産後にそのまま繁殖牝馬が無くなるケースも今回はあるんですね(゚д゚)!
エクセルが出産前に弱ってると言われた時はマジでビビったけど、まだ元気に頑張ってますよ(*^─^*)ニコッ
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