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2019年オークス回顧。 | 週刊スガブレ-The new season-

2019年オークス回顧。

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こんばんわ、すがのおーじです。

せっかくの連休もあっという間に終わり、テンションダダ下がりのすがのおーじですがw、せめて競馬は当てたかった・・・。

オークス

1着ラヴズオンリーユー

えっとですね、言い訳的な事を書きますとw先週に時間は戻るんですけど、ヴィクトリアマイルの時に土曜日のメーンレースの京王杯SCをチェックしたら確かに内枠の馬ばかり上位に来てたんですよ。

で、念のため他の芝レースもチェックしてみたら準オープンの芝2400だっけな?外枠も来てたんです。

なんで、先週はそこまで枠は意識しなくても良くね?と思ってデムーロから行ったらやっぱり距離短い分、枠の差が大きくて、外枠全滅だった訳ですよ。

で、今週はというとやっぱり内枠有利ではあったんですけど、距離が800M伸びてる訳ですから、外枠の馬でも先行する間も取れるし、後方から進める馬も中団に付ける時間は十分にあると。

なので、後付けになりますけど、本来なら先週は内枠の馬で軸を選択して、今週は枠気にせずに実力で選ぶべきだったんだなという結論にレース後、到着いたしましたw

まあ、結局桜花賞回顧で自分で書いてたように今年のメンバーはレベル低いのもあって、本来なら桜花賞組が圧倒的にオークスでは有利だったのが、13年振りの無敗のオークス馬カワカミプリンセスが誕生した時と同じく1・2着馬がトライアル組という結果になり、きちんとその辺は整理して世代レベルを判断するべきだったなと反省|柱|ヽ(´・_`・。)反省…

まあ、勝ち馬は人気や枠に惑わされず、落ち着いて仕掛けるタイミングを計ったのが勝因でしたが、思った以上に2着馬が頑張ってて、まだまだこれから成長する馬でしょうが、大物か?と言われるとちょっとまだ分からない感じでしたね。

ただ、きっちりと最後勝ち切る所はやっぱり世界的名ジョッキーの証だし、伊達に世界の大レースを数々勝利してきてないなと、デムーロ騎手は元より、外国人騎手を見てると改めて勝つことの難しさを感じさせられました。

2着カレンブーケドール

外枠じゃ無かったら十分買える馬なんですけど、まさか馬連で2万7千だっけ?も付くとは思わなくて(゚д゚)!

前走オープン特別とはいえ勝ってますからね?w確かに騎手も無名だし、人気薄になるのも分からなくないけど、それにしてもここまで人気無いのには驚いたし、結局勝ち馬と2着馬は距離適性分の差で桜花賞組より上位に走ったと言えると思いますが、仕掛けるタイミングも悪く無かったし、馬の力は出し切ったと思う。ただ、デムーロ騎手との経験値の差が大きかったのはあったけど、津村騎手にはこれを糧として頑張って欲しいですね。一番強い競馬したのはカレンブーケドールですもんね。

3着クロノジェネシス

絶好のスタートから絶好位を取ったものだから、すっかり「これは貰った!」と思ってたんですけど、結果的にはちょっとスタート良すぎた?wって言うか、コントラチェックをマークしていくのは分かるんですけど、さすがにもう少し仕掛けを遅らせて欲しかったというか、インまで突いて北村君としてはやれる事はやったとは思うんですけど、(´ε`; )ウーンまあ、前半のペースを考えるとラスト明らかに脚が止まってしまいましたから、距離適性の差と言えばそれまでなんでしょうけど、今回は好枠が仇となったかもしれません。

ただ、桜花賞も3着だったし、血統的にもG1善戦クラスの馬という見方もしてしまいますし、馬券買ってから気が付いたんですけど、オークスは中山デビュー組が強いらしくて、今年は中山デビューした馬って1頭も居なかったんですけど、クロノジェネシスって、小倉デビューだったんですね・・・まだそこまでキャリアも重ねてなかったから早熟では無いだろとは思っていたんですけど、小倉デビューと知って、なるほど仕上がり早の馬だったんだなというのは良く分かりましたw

今の感じだと秋華賞はオークス上位馬が有利かなと思いますが、距離短縮ならシゲルピンクダイヤやビーチサンバも巻き返すチャンスは残ってると思うし、特にビーチは今回何してたんだろってぐらい目立ちませんでしたけど、中距離でのスピード競馬でどんな結果が出るのか注目して見てみたいですね。

では、バィバィ!(≧▽≦)ノシ))

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